古代史の謎はどこまで解けたのか
山岸 良二
「観光考古学」聞きなれない言葉。
これは、考古学的な大発見があった場所を観光地として保存して見学者に来てもらい観光促進をしよう!という学問だそうです。
そんなんで、地元が活性するんかしらん?と思っているあなた!
甘い!わずか5ヶ月で入場者が100万人を超えた吉野ヶ里遺跡。
雨降りの2日間の見学会に臨時列車まで運行された黒塚古墳!
近くの駅から長蛇の列となった見学者が道路に溢れた飛鳥苑池遺跡!!
よくも、まぁ、と思うほどに古代史は熱いのです。
本書は、全国の発掘調査から分かってきた部分を紹介してくれます。
多少は、古代史の事を知っている人が読むのに適していると思います。
それと、捏造事件についても「なぜ、それが起きてしまったのか?」を考古学の歴史を交えながら解説してくれています。

