青い胡蝶蘭たち

青い蘭は、長い研究の結果作り出されたと聞いている。
私も青い蘭が好きで、集めています。

現在玄関に青い胡蝶蘭が4鉢。
うち3鉢は今年の夏に購入。

サマーローズ、サマーローズブルースター、ケネスシューベルトバイオレット。

下が、サマーローズブルースター

少し花が大きいかな？

上が、サマーローズ。

ケネスシューベルトバイオレット

花終わりに近づいています。

サマーローズはブルースターがついたものと付かないものはほぼ同じですが、シューベルトバイオレットとサマーローズはリップがちょっぴり違う。
どれも楚々として上品で涼しげなのがお気に入り。なんといっても、秋夏咲の胡蝶蘭って言うのがいい❗️(๑˃̵ᴗ˂̵)
だって北陸地方では、せっかく咲いているのに、寒い場所に飾れない冬咲きと違って、玄関に飾れるから。( ◠‿◠ )

とにかく昨年夏、一番初めに買った青い胡蝶蘭、「紫式部」が今年はしっかり花茎を伸ばして生産者さんが育てたかのように、咲いてくれたことが一番嬉しい。
花色はほんのり紫でほかの青い胡蝶蘭と比べると地味だけど、紫式部の名にふさわしい奥ゆかしさです。(タイトル画像も紫式部です。)

ホントは、今年春に購入した紫式部もあるのだけど、花芽付きで買ったのに暑い5月の気候で咲かずに終わっでしまったので、育成中です。

夏咲のはずの紫式部ですが、やはり今年の異常気象で狂い咲なのかな？