川辺です。
先週、父が亡くなりました。
72歳でした。
心臓発作で、突然のさよならでした。
幼い頃に両親を亡くし
兄夫婦に育てられた父。
迷惑かけたくないから、と
中学を出てからは夜学の高校へ行き、
昼間は警察署で働いていたそうです。
その後警察学校へ行き、
念願の警察官になりました。
いわゆる、ノンキャリアです。
現役時代は捜査一課の刑事でした。
数々の殺人事件を解決してきました。
それはそれは、
死に物狂いで仕事していた父の姿が、
幼い頃の私の記憶に強く残っています。
仕事一筋だった父。
ノンキャリアにしては珍しい地位に立ちました。
某署の署長を経て
最後は県警本部の参事官になりました。
それは、努力の賜物なのだろうと思います。
本当に立派な父です。
私の自慢です。
そんな父。
国から、
今年の秋の「叙勲」を頂ける事になりました。
更に「叙位」も頂けるそうです。
凄い人だったんだな、と。
亡くなって、改めて思い知らされました。
推薦してくれた、県警本部の警察官の方から
調べれば調べるほど、本当に凄い方ですね、
こんな方がいたなんて…
と言われました。
お父さん。
お父さんの娘に生まれて、幸せです。
もっとたくさん話をしたかった。
口数の少ない人だったし
仕事の事はあまり話さなかった。
お父さんに会いたいなぁ。
でも、もう会えない。
親孝行したくて千葉に戻ってきたのに。
こんなに早く逝ってしまうなんて。
でも、最後は
すごくすごく優しい、良いお顔をしていました。
脳梗塞で倒れてから
体が不自由だった父。
今は自由にのびのびしているかな。
お父さんとお母さんに会えているかな。
立派な人生を歩んできたから
きっと褒められているね。
私は、父からたくさんの愛情を貰いました。
どんな時も味方してくれた父。
心から感謝しています。
本当にありがとう。
私もがんばって生きていきます。
読んでくれてありがとうございます。
川辺でした。
