その指令は突然きました。
「飯田橋の日本出版クラブにボロルマーさんを連れてきて!!」
絵本作家の長野ヒデ子さんからです。


福岡の絵本コンクールでたくさんの絵本作家の卵たちと出逢い
今でも、何人かは、連絡を取り合い、会って食事をしたり
泊まりにきたりと、親しい関係が続いているのです。

その絵本仲間の一人である、モンゴル人のボロルマーさんが
先月、日本を活動の拠点にするため来日しました。


とても才能あふれる、キュートな女性です。
ひちろ美術館に絵が所蔵され、すでに日本で2冊の絵本が出版され、
近々、カナダでも絵本が翻訳されるという超大型新人です。


そんな彼女を、
「児童文学文学者の総会で紹介したい!!」
とコンクールの審査員だった長野さんから指令が・・・。


唯一、暇な私(あ、ラフ描いてますよ)に
白羽の矢が・・・



感動の再会(私、場所を間違えて20分の遅刻・・・)



慣れないパーティ(大手出版社や大御所作家の方々がずらり)



慣れない名刺交換(長野さんが親切にも出版社の方々を紹介してくれました)



どか食い(立食パーティーだったので・・・)



交流(「なんでいるの?」と文研出版のSさんと遭遇)



2次会(ボロルマーさんと長野さん達と近くの居酒屋で)



いや~、濃い一日でした。