7月27日(土)18°→28°、くもり、湿あつ、7000歩、昨26日、第33回オリンピックパリ大会開催。テレビは、当然だが、オリンピックばかり・・・無気力、あまり見る気もなく・・。

 

早朝 プタンターに昨日購入してきた培養土を入れ、サラダ大根の種を播く。後、ネット調べたら、大根は直接地植えが良く、プランター発芽→畑定植はダメとか・・・ガーン

まぁ、様子見るかうーん

午前  堤防散歩→ダイイチ。約7000歩。

 

 午後 高浜虚子『新編 虚子自伝』(岩波文庫 2024.04.)

 

   正岡子規との距離感が微妙だったらしい、俳句に関する表白は殆どない。読み切る気持ちにはならなかった。

 

新編 虚子自伝 (岩波文庫 緑28-11)

 

7月28日(日)20°→26°くもり、蒸暑、4000歩。

 午前 ダイイチに買いだし。

 

村木嵐『やまと錦』(光文社 2017)読み始める。

内容は井上毅伝だ。書き出し、征韓論論争で、岩倉具視の働きの記述が判りやすかった。

 岩倉具視が三条を休職させて、明治天皇にお願いして太政大臣代理に付いて、板垣、西郷等の征韓論出兵を覆したのは、つまり、太政大臣、現在では総理大臣の地位を得て、その権限で覆したのだ。何か姑息なことをやっていた印象だったが、要するに「権力」をにぎることだったんだ。