6月26日(水)12°→17°、寒い、12000歩。

 

午前 散歩がてら図書館へ、久しぶりに金星橋まで足を伸ばす 約10000歩。

寺林峻『凛烈の人 加藤高明』(講談社 1994)と奥さんリクエストの辻堂魁 「日暮し同心始末帖」、柚木裕子『盤上の向日葵』など借り出す。      

 寺林峻『加藤高明』は、大隈重信「推し」の加藤、名前はよく知っているが、どのような事績の人なのか、勉強しようとおもって・・。

 

凛冽の宰相 加藤高明(寺林峻) / パノラマ書房 / 古本、中古本 ...

内容説明

宰相・加藤高明は大正デモクラシーが乱舞するなか、連立政権を率い、政治に体当りしていった。骨太で剛直、凛冽一途の政治家が没後七十年、現代に届けるメッセージ。

 

 

 

 

午後 寒いので隠居部屋で隠居ごっこ。ショパン ピアノソナタ2番(葬送)を聞く。

 

6月27日(木)11°→25°、晴れ→くもり 低温は去ったようだ、10000歩。

 

朝9:30から散歩かねてお使い。近所の餅屋を巡って仏壇にあげる「お華足」(おけそく)を探す。村上餅店で遭遇、1対購入。BakeryBakeryが開ないので、堤防をもう一巡り、昨日同様金星橋まわり・・・、1万歩。

 

お華足は門徒さん法事などで仏壇の供する餅、形体は複数あるようだが、買えたのは正月のお供えと同じ。ネットによると「一久」さんでも売っているようだが、私に行った本店せは、「なにそれ~」という感じだった。もともとは供物をいれる容器のことを言ったらしい。アマゾンに別院の仏壇にあるようなどデカいのが出てきたのでびっくりびっくり

 

おけそく(御華束)餅

 

 

瀧井一博『伊藤博文』は、一休み。

 

寺林の本と「盤上に向日葵」読み始める。もしかしたら『盤上・・・』は昔よんでいるかも知れない、年取ると判んなくなるあせる