4月11日(木)-2°→+16°。寒い!。

早朝、5時起き。6時47分のバスで医大にいく。血を取って貰う、尿検査。整形は込んでいてこちらの話も聞かず1分で終了。糖尿は6.0で変わらず。他の数値も指摘無し。ドクターは指摘しなかったがAST31。やばいガーン。夜NHK7:30取説を見る。肝臓疾患の解説。AST30の奈良宣言の説明。判りやすかった。なぜASTは30か、ほぼ納得。で本日の血液検査の結果はヤバイ!。

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帰宅午後 村木嵐『まいまいつぶり』幻冬舎2023.05読み始める。面白そう。

⇒出版社の宣伝文句

暗愚と疎まれた将軍の、比類なき深謀遠慮に迫る。口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。第九代将軍・徳川家重。しかし、幕府の財政状況改善のため宝暦治水工事を命じ、田沼意次を抜擢した男は、本当に暗愚だったのか――? 廃嫡を噂される若君と後ろ盾のない小姓、二人の孤独な戦いが始まった。
第12回 日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回 本屋が選ぶ時代小説大賞 受賞。

まいまいつぶろ