さきほどは母校自由の森学園関係の忘年会。



今年話題の映画「桐島です」の脚本を務めた梶原阿貴さんのおめでとう会となりました。




毎日映画コンクール4部門ノミネート中、キネマ旬報日本映画脚本賞おめでとうございます。



今あらためて「爆弾犯の娘」を読んでいますが、これは凄い内容です。



爆破事件を起こした指名手配犯の娘として産まれた作者。幼少期から父を匿う生活、そして逃亡、逮捕。そんな逆境から現在脚本家として活躍に至るまでのノンフィクション。

面白いを通り越して、凄まじい。

梶原さんの脚本や著書は、社会問題や歴史にも触れ強いメッセージ性があります。

ぜひ、映画と本を見ていただきたいです。

映画「桐島です」「夜明けまでバス停で」
著者「爆弾犯の娘」

これからの作品も楽しみです。

中東料理ミシュミシュも最高に美味しかった。








本にも登場していた自由の森学園の元校長S氏、先輩たちとも久しぶりお会いできて楽しかったです。

日付けが変わった頃に家につき、朝になったら次の忘年会へ出発。

多分お昼寝会になるでしょう(笑)
12月はずっとこんな感じでめっちゃ面白いニート生活です。