どうも こんにちは カワムラです。
朝、目が覚めたら英語がペラペラに
なってたらなぁ。
そんなことあったらめっちゃいいですよね。
そこまでとはいきませんが、
たった1秒で英会話が劇的に上達する方法
なら知っています。
今回はこれをお話ししましょう。
◆こんな顔されるのは嫌!
英語はニガテ。
文法はボロボロだし、
英会話なんて言い回しも単語も
わからない。
それでも、仕事だから、仕方ない。。
勇気をもって話しかけよう!
そんな消えそうなろうそくのような
気持ちであなたは
出張先の相手に話しかけます。
は、はうあーゆー・・・?
振り返った相手は
こんな感じ。
これ、めっちゃへこみますよね。。。
私もされたことがあるのですが
こんな顔されたら次の言葉なんて
出てきません。
この人のこの表情は未来永劫、
あなたの心の中にトラウマとして
残り続けます。
あなたがこのトラウマを抜け出すには
長い時間がかかることでしょう。
あなたがこんなトラウマを抱えないために
今回の方法を知っておいてください。
◆英語ってネイティヴでも。。。
寒い国でうまれた言語というものは
その特徴として子音が多くなります。
子音とはa、i、u、e、o以外の音のことです。
tとかhとかnとか。
平均気温11°の寒いイギリスで生まれた英語。
英語は子音が中心の言語であり
この特徴にバッチリ当てはまっています。
寒いと口回りも硬くなります。
なるほど、大きな口を開ける必要がある
aiueoの母音は少なくなりそうです。
子音は母音に対して大きな音が出づらく
聞き取りにくいという特徴があります。
つまり
英語ってそもそも
聞き取りづらい言語
なんです!
これはアメリカ人の友人に直接
聞いたのですが、
ネイティヴスピーカー同士でも
小さな音や微妙な音は聞き取り切れない
そうです。
「なんだ、アメリカ人ってリスニングできてないじゃん」
って言ったら
「うん。全然できないよ」
って笑ってました。
◆英語を伝わりやすくするコツ
さて、今の話を踏まえた上で、
英会話を上達させるコツとは・・・
ちょびっとだけ大きな声で話すこと!
です。
拍子抜けされたかもしれませんが
やってみるとわかります。
英語を大きな声で喋ることって
かなりプレッシャーです。
緊張してどうしても小さな声に
なりがちです。
そしてここで思い出してください。
外国人、英語圏の人って
やたら声が大きくないですか?
これは国民性というよりも
英語という言葉自体の特徴なのです。
大きな声で話さないとネイティヴ同士でも
伝わらないから大きな声になっている
だけなのです。
◆それでも不安。
さあ、これであなたも大丈夫。
大きな声でレッツ英会話!
え? それでも不安?
わかります。
そもそも不安だから声が小さくなるんですよね。
では次回は
大きな声で話す不安を取り除く方法
をお話しましょう。
それでは また。