皆様の社会福祉教育に、実体験に基づいた深い洞察を。
福祉の理解を深める体験授業に、私、肢体不自由と盲目の1級障害を持つ!ハンディキャップ・エッセイスト 河和 旦(かわ ただし)をお招きいただけませんか?視覚障害と肢体不自由の重複障害者として生活する中で感じた困難さや、一般の学校で学びながら直面した課題、それらを乗り越えるための点字やIT技術の活用方法について、生徒たちや専門職の方々に具体的なエピソードとともにお伝えいたします。

私の背景
•重複障害の経験者: 私は点字と車椅子を使用する日常生活を送りながら、中学、高校、大学教育を経験しました。

•IT技術の実践者: 学びの場でIT機器の利活用がいかに支えとなるかを体験し、その知見を活かして視覚障害者に特化したITサポート企業を設立。

•社会福祉に貢献する著述活動: 社会福祉学の専門性を活かし、共著でエッセイ集を出版し、多くの人々に障害者の生の声を届けています。

•福祉情報技術の専門家: 福祉情報技術コーディネーターとしての資格を持ち、より良い社会の実現に向けて活動しています。

あなたの教育現場に、実体験からくる説得力と共感を。

•小・中・高等学校の教員の皆様: 生徒たちに対する福祉の授業に、障害を持つ人間が社会で直面する実際の困難と、それを克服するための工夫を実例を通してお話しします。

•大学・専門学校の教員の皆様: 社会福祉学部や医学部、看護学部の学生たちに、障害者の立場から見た福祉技術の重要性や障害者の介助方法、現代社会が求める福祉サービスの発展について深い理解を促す講話を提供します。

•福祉施設職員様: 障害者の生の声をお伝えし、より良いサービスづくりのためのインスピレーションを提供します。

•企業の福祉関連サービス開発担当者様: 障害者目線での製品開発、サービス設計に役立つ実体験に基づいたアドバイスを行います。

講演形式について
私の講演は、対面形式とZoomを利用したリモート形式の二つをご用意しており、どちらもインタラクティブなセッションを通じて、福祉の深い理解を促進します。特にリモート講演では、全国どこからでもアクセス可能で、幅広い地域の方々との接点を持つことができます。

講演費用について
講演費用は、講演の形式、規模、場所によって異なります。詳細はご相談の上、決定させていただきます。なお、現地での対面形式で講演を実施する場合、私に同行する介助者の派遣費用や宿泊費、交通費等はご負担いただくことがあります。

お問い合わせ
講演のご依頼やご相談は、以下の連絡先までお気軽にどうぞ。
•講師名:河和 旦(かわ ただし)
•メールアドレス:info@fukurou-assist.net
•電話番号:080-1125-6122

私たちの講演を通じて、障害者への理解が一層深まり、社会全体がさらに包括的で寛容なものへと進化することを願っています。お問い合わせを心よりお待ちしております。

障害者の生活について学ぶ講座

実施済みの講演

日付 施設、団体名 演題 対象者
2023/06/15 東京都中央区立京橋図書館 「視覚障害者への対応強化: 図書館サービスのアクセシビリティ向上」 図書館スタッフ
2023/06/29 東京都中央区立佃中学校 「障害者とともに歩む社会: 視覚障害者のサポートとは?」 中学3年生
2023/07/04 東京都中央区立晴海中学校 「障害者の経験: 社会の中で生きる挑戦」 中学1年生
2023/07/06 東京都中央区立月島第三小学校 「みんなでサポート、障害者の生活について知ろう」 小学4年生
2023/08/02 社会福祉法人中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター 「視覚障害者の生活について知ろう」 小学3年生~高校生の児童生徒とその保護者
2023/09/11 東京都中央区立月島第三小学校 「障害を知る、理解する」 小学4年生
2023/10/03 東京都中央区立日本橋小学校 「みんなでサポート!障害者の生活について知ろう」 小学4年生
2023/11/02 東京都中央区立常盤小学校 「みんなで考えよう!障害のある人の生活」 小学4年生
2024/2/21 東京都中央区立坂本小学校 「みんなで考えよう!障害のある人の生活」 小学4年生
2024/03/14 東京都立晴海総合高等学校 高校1年生


今後の講演予定