こんにちは。


視覚と肢体不自由の障害を持つIT先生 「目が不自由な人のSNS参入サポーター」こと河和 旦です。


日、月は明日のレッスンの準備や、社外での講習関連の準備を行いました。


目が不自由な方にとってIT機器を扱うことが難しいと感じる理由


重度の視覚障害者は、パソコンやスマートフォンを音声読み上げソフトを頼りに使っています。


また、重度の視覚障害者は目から情報を得ることが非常に困難です。


そのため、事前にアプリの画面レイアウトを理解し、どの場面でどのキーを押せばよいかを記憶しなければなりません。


目が見えている人と異なるのは画面のレイアウトを理解することが難しいこと。


一見便利なグラフィックユーザーインターフェイスが目が不自由な方には使いづらいことも事実です。


そういう意味では、かなり根気のよさが要求されるように感じます。