今期のドラマであった「イップス」

イップスって聞いたことあるけど、イップスのドラマってどのような内容なのだろうと思っていました。

ストーリーは、バカリズムさんと篠原涼子さんがどちらもイップスに陥っていて、

お互い助け合いながらな事件を解決するというドラマ。2人の掛け合いがコミカルで面白かったです。

ドラマのイップスは、解けなくなったエリート刑事と書けなくなったミステリー作家という設定でした。

 

イップスは、一般的にスポーツをする人にでる心理的障害のことだと思っていたのですが、

広い意味では人間の普遍的な動作においても生じることのようです。

だからドラマにもなったのかと納得。今では広辞苑にも加わっています。

字が書けない、楽器を弾けない、階段を降りられない、運転ができないなどがあります。

 

イップスになった方にしか辛さは分かりませんが、

今まで出来ていたことが出来なくなるのは、精神的に追い込まれるものなのでしょうね。

現代の人はイップスに陥りやすいのでしょうか。

スマホ社会なゆえの脳疲労や自立神経のバランスの乱れ。

 

最近はスマホを触らない時間を決めて、脳を休めるようにしています。

現代は情報過多で頭パンクしそうです。笑

 

上手く体と心とつきあっていかないといけませんね。