コロナウイルス感染症の影響で開幕が危ぶまれた

プロ野球のペナントレースもなんとか開催され、

無事終わろうとしています。クラッカー

 

セ・リーグでは巨人がV2を達成し、パ・リーグは

終盤に本来の力を発揮したソフトバンクが優勝しました。

 

今年の巨人は個々の成績をみると、打者では3割打者が0、

投手では10勝が1人と他球団を圧倒するような成績ではありません。

 

しかし、チームとしては失策が最小であったり、若い選手が芽をだし、

走塁のスペシャリスト、複数ポジションを守れるといった選手個々の

長所を引き出し、チーム力としては群を抜いていたのだと思います。

 

3年前の広島は強かった…。特に広島市民球場では終盤の5点

リードしていても安心出来なかった。今年の巨人にはそのような

強さはありません。

 

さて、これから日本シリーズですが、昨年ソフトバンクにスイープされたことは

記憶に新しいですが、今年も同じような結末が待ち受けているような気がします。

まだ、相手がソフトバンクに確定していませんが、せいぜい1勝が双方の力関係

だと思います。ダウン

 

野球は力に差があっても勢いがつくと、それを超越する場合があります。

それを祈って応援したいと思います。!!