ECを通して、未来をどこまで開けるか。 -3ページ目

御社の事業価値は何ですか?

「御社の事業価値は何ですか?」


最近、頭の中でひたすら考えている問い。

自分よがりにならず、あらゆる視点から見ても納得できる価値とビジョンと姿勢を。

ここがなければ、結局、事業ではなく、サービスで終わってしまう。


もう少し納得できるまで考えてみよう。






iPhoneからの投稿

形作られる組織

最近、何が仕事なのかよく分からなくなってきてますが、
昨日はひたすらリスティングいじってました。
ワード数も一気に増やして、チューニングして。

グループ会社が月間で50件くらい問い合わせがあるとかで、
僕の理想形でもあるので、参考にさせて頂きつつ。


それとは別に、昨夜はWeb製作スタッフの面接もしました。
すごく感じが良い人で、即OK!
おそらく、問題なく契約条件がまとまれば、さ来週からジョインです。

事業は日々成長しています。


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ZOZOを目指そう

僕らがやっているサービスは、モノを売っているわけではないので、
購入前の成果の想像が難しいものです。

「コンサル」というと、成果が分かりづらく、
弊社のグル-プ会社では、これまでやってこなかったのですが、
今僕が立ち上げているECソリューション事業は、
あまりにも世の中のニーズを感じるため、立ち上げました。

そこで、これから長期的なサービスブランディングを進める上で、
考えなければいけないことは、サービスのクオリティ

先日行った営業先で言われたこと。

「成功報酬でやって欲しい。」

始めは断りました。

「じゃあ、固定を10万円払うから、残りを成功報酬でやって欲しい。

少し迷いましたが、ここは先方のオフィスまで足を運び、きっちりお断りしました。


ついつい営業マンですと、自分の目標数字があるので、ここでなんとか受けられる方法を考えて、受注すると思います。
なぜなら、あとは料金だけ、という状態が営業マンとしては受注しやすいからです。


しかし、目の前の1件の受注による、僕らの未来の損失は大きいと判断しました。
僕らの顧客を見間違えないようにしないと、僕らのサービスクオリティも落としてしまうことになります。
ここで言う、クオリティとは「評判」まで含めた質のことです。



あと、僕らが提供するサービスは、お客様の協力無くしては絶対に成功しません。
ECを通して、お客様の商品を販売するわけですから、お客様自身が売りたいと強く思っていなければ、僕らが戦略をどう考えても、機能しません。

故に、僕らは定価から料金を下げてまで、受注しようとは思わないのです。

スタートアップのベンチャーが生意気に、と思われるかもしれませんが、
僕らは目の前のお金よりも、長期的な大きな事業成功を考えています。


そこで先日、社内のコンサルから言われたセリフ、、、


「大手ショッピングモールじゃなくて、ZOZOみたいなモデルを目指そう。」


まさにこの考え!

出店希望者があまりにも多いが、自社のブランドイメージに合わなければ断る、というスタンス。


本当に良いサービスを作り上げ、お客様に満足して頂きたいと思います。

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