米二合研ぐ初夏の雷鳴を雲のぶつかる音として聞く

 

米を二合炊いている。昔は三合炊いていたけれど、おかずを増やしてご飯を減らしている。炊飯ジャーが古くなったためか、ご飯が以前より美味しく感じられない。それでも不味いわけでもないので、そのまま食べている。