連日の雪の風景は

わたしを幸せにしてくれる。


欲しかったのは雪の風景。

静かな雪の音。


静かだけれど

雪な彼らの世界には

たくさんのおしゃべりがあって


そのおしゃべりの静けさが

子供のころから安心する音だった。


耳にはわからなくても

静かだけれど


世界はさまざまなものたちが

おしゃべりしている。


私は

雪と水と霧と

石の音が好き。


トーンもサウンドも

聞こえる音のもっとその先に

大切な世界があり


わたし達に必要なものが

詰まっています。