夏至は朝から
身心のアライメントを調律する
ヴォイスレッスンを行っています。
身体は時に勘違いを覚えてしまう。
勘違シリーズ、ヴォイスなら例えば
腹筋は前にある、とか
口の中に声帯がある、とか
ハートは胸にある、とか
丹田は下腹にある、とか
マイクとの関係性、とか
どこから連れてきたの?というくらい
身体に勘違いコースが生まれると
だいたい『可笑しくなる』ので
勘違いのルートを観察して
余分なモノコトを捨てていく。
鏡には映ることのなき
私達の内側は
自分自身しか入れないから
一番大切にするのは
本人、だね。
写真の子のように
あの足が大事。
自分を立たせるのは
自分しか出来ない事だからね。
クライエントさんの夏のライブも
健やかになりますように。
背面の張り紙は
いま関わるクライエントさん達が
それぞれ持ってきている課題詩。