泊まる事になったので、森田ちゃんの家にお泊まりグッズを取りに行きます。
家の前で待ってる?
いや、お家の人に会ったら気まずいから 少し離れたところで待ってるね!
分かった!
家から 少し離れたところで待っていました。
10分くらい待ってからですかね。
玄関のドアが開いた気がします。(離れているので、しっかり見えてない)
なーんか、人影が2つ見える気がします。
なーんか、手を振られた気もします。
暗くて良くわかりませんが。
一応、軽く会釈しておきました。
それから森田ちゃんに近づくと他には誰もおらず、森田ちゃん1人がいました。
あれ?
さっきまで もう1人いなかった?
うん!
お母さん!
えっ?
やばっ!!
しっかり挨拶しなきゃダメやったじゃん!
軽く会釈しかしてないよ
大丈夫、大丈夫!
お母さんもそのつもりやから。
はい、お茶!
と言われて500mlのペットボトルを渡されました。
ありがとう!
なんかね、お母さんがどうしても僕くんの事を見たかったみたいで、その口実で「僕くんにお茶あげる!」って、持ってきた笑
そうなの?
軽い会釈で僕の印象最悪じゃん。。。
「遠くて、暗くて、人が居ることも まともに見えてなかったから、軽い会釈になった」って、言い訳しておいて
< 後日 >
言い訳してくれた?
うん
お母さんも「暗くて見えないやろな」って思ってたし、僕くんの印象は全然悪くないよ
お母さまから、反対されておらず、むしろ応援されている感じなので嬉しいです