つつみさん(仮名)と水族館デートの日
朝9時から夜8時過ぎまで一緒におりました。
デート中は触れ合いながら良い感じでした。
夜ご飯を食べ終わってから、帰りは いつもの通り歩いて つつみさんのお家付近まで送って行くことに なりました。
帰り道で告白するつもりでした
ただ、勇気が出るか分からなくて、公園やベンチで座って話すことも計画しました。
長い道のりになると思ったので、夕食を食べたお店を出る際
僕、お手洗いに行ってきます!
つつみさんは行きますか?
うーん。大丈夫です。
家に帰ってからします!
え?
途中で行きたくなったら困らないですか?
今、行っておいた方が良さそうじゃないですか?
大丈夫です!
と、お手洗いに行ってもらおうと思いましたが、断られました
朝から遊んで疲れると思うので
「早めに帰ろう」と、事前に約束していました。
告白するなら暗い方がいいと思っていましたが、お店を出ると、外は まだ明るかったです
つつみさんのお家までは、30分以上歩くので そのうち暗くなるだろうと期待して歩き始めました。
が
この時期の太陽はしぶといですね。
明るいまま、お家付近に到着してしまいました
ベンチに座ってお話することを想定して、つつみさんに尿意の確認をすると
(いい歳した大人が尿意の共有するな!と、思いましたが)
少し行きたいです。
でも、もうすぐ家に着くから大丈夫ですよ!
とのことです。「いや、僕は まだまだこれから話があるのです!やはり、お店を出る前に行っておいて欲しかったなぁ。」と、思いつつ。何とか良い方法を思考しました。
あの、、
僕 今 お手洗いに行きたくて。
スーパーのトイレに寄っていいですか?
つつみさんも そこで行こうよ
うーん。どうしようかな。
そのあと、すっきりしたら アイス食べよ
いいねぇ!そうしましょう
お手洗いのあと
たくさん種類のあるアイスの中から、二人は別々のアイスを買いました。
僕くんのアイス 美味しそうですね
ひと口 貰って良いですか?
え??
良いですよ!
ありがとうございます!
私の食べますか?
と、カップルの様なやり取りがありました。
アイスを食べ終わると
やっと お待ちかね の 夜の暗さになりました
次回に続きます