こんにちは、大橋の美容室✂️Coco Cut✂️(ココカット)です。
健康の為に…をいろいろ書いてます。
SARS-cov-2のおかげで、健康について深く考えて、今まで教えてもらった事を再度確認させられてます。
今日は、油・脂について少し…
植物油は体にわるい
菜種油、大豆油など数種類の油の過剰摂取がどうも体に悪いんじゃないか…て言う事が原因物質が特定できていないけど解ってきているそうです。
加工食品に植物性油脂とか植物油脂と表示されてる物には、植物油に水素添加した油脂も含まれてます。
まずは、この水素添加植物油脂から
この水素添加植物油脂には、マーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどがあります。
水素添加された油に含まれる、トランス脂肪酸が問題視されてましたが、今はトランス脂肪酸よりも、製造過程で毒性のつよいジヒドロビタミンK1(ビタミンK1の変生物)が副生され、このジヒドロビタミンK1が骨ホルモンのさまざまな働きを阻害する事が解っていて、糖尿病・認知症の発症・精子の減少などに大きく関わっていることが判明してます。
オステオカルシンという骨の非コラーゲン性タンパク質として25%を占める物質の働きを阻害するらしいです。骨折にも関係している。
そして次に菜種油・大豆油・紅花油などの植物油は、種に含まれる油を搾り作られます。
種子には、動物に食べられないようにするための毒があります。植物の毒で怖い事はジワリジワリと体を弱らせるので気がつかない事
人間は、そういった毒を長い年月をかけ肝臓で解毒する能力を身につけ少しぐらいなら大丈夫だそうです。
↑ここ、少しなら大丈夫が重要で現代人は、油脂を取りすぎ、炒め物や揚げ物、加工食品など知らず知らずに大量にとっている。
菜種油などの数種の植物油にオステオカルシンを阻害する未知微量因子がある事はわかってるみたいです。(物質の特定はできていない)
植物油脂がはいってる加工食品は、買い物にいけば山ほどあります。お菓子にパン、ファーストフードのポテト、コンビニのチキン・唐揚げなどなど…気にしなければ食べちゃいますよね
バターやラードなどの動物性には毒性が無い事もわかってるみたいです。摂りすぎはもちろんダメですよ❗
ちなみに、オステオカルシンという物質はホルモン作用もあり様々な体のシステムに関係しています。
コロナウイルスも怖いですが…
身近な油の害もかなり怖いです
油脂の摂取を気を付ける事でアトピーやアレルギーなどが軽減すると言う事実もいっぱいあります。
やっぱり、日本食が良いんでしょうね。
Coco Cut