第2節、いろいろあったけど勝てました!
・オウンゴールをしてしまったサリバに対し、拍手で励ます現地サポーター
・規格外のポジショニングで、潤滑油的な活躍をしていたジンチェンコ
・またまたセットプレーから得点
↑ニコラス・ジョバー氏
またもや登場。セットプレーで点を取るたびに貼ろっかな~
アーセナル以外にも、デビュー戦でインパクトを残した三笘、
英2部で得点した中山など、日本人にとってはうれしい話題が多かった今節でした。
と話を占める前に触れなきゃいけないのが新No.9、レベチ。
あれほど大活躍だったのにもかかわらず、本人は納得していない模様。
こりゃ大物だ。
今シーズンの点取り屋は絶好調ですが、昨シーズンの点取り屋ことオーバメヤン。
エピソード3最後の予告でキャプテンを外された彼ですが、どうなってしまうのか。
ちなみにタヴァレスは第2節でもゴールを挙げた模様。ディフェンダーやぞ!
Olympique de Marseille@OM_OfficielLa connexion @Djoninho25 🇫🇷 x @NunoTavares 🇵🇹 Le résumé #SB29OM est disponible 👉 https://t.co/oSmxYeMv5w https://t.co/u5dT6zKNSO
2022年08月15日 07:02
以下、感想と解説
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01:11
コミットメントってよく聞くけど、毎回「ハイハイ横文字ね、聞きながそ」
と頭を働かせていなかったためよく意味が分からない。
コミットメント(commitment)とは、英語由来の言葉であり、「委託、関与」「公約、約束、言質」「責任」「参加」などを意味する言葉です。つまり、責任をもって自分が関わっていくこと、責任をもってある事象や物事に関わっていくことを公約・明言すること、責任を伴う約束をすることを指す言葉です。
らしいです。コミッメンッ!
02:58
2年前のオバメヤン。アルテタ監督の初タイトルとなったFAカップ優勝に
導いたのは間違いなく、2年前の彼だった。
ちなみにこのシーズンのFAカップ王者はリヴァプールで、立役者は間違いなく
南野拓実だろう。
04:11
ネヴィルとはマンチェスターユナイテッドのレジェンド。
ガリー・ネヴィルとフィル・ネヴィルと二人いるが、おそらくコメンテータを
努めているガリーの方。
20:35
テクニカル・ディレクターは、、、なんだろう。
なんとなくスカウトとかやってるよな~という認識。
というわけでまたググりました。
サッカーにおけるテクニカルディレクターは、チームが設定した短期・中期・長期の目標をそれぞれ達成するために必要な選手のスカウトおよび契約に関わる業務を担当する。 Wikipediaより
らしいです。そのTDはエドゥ・ガスパール。アーセナルOB。
24:11
ガブリエル・マルティネッリは新進気鋭、2人目のガブリエル。
(#35フォワード※現#11)
エドゥが安価(※アンカーではない)で連れてきた掘り出し物。
成長著しい彼が「まるで今日がこの世で最後の日みたいに練習してる」という
言葉には納得できた。そりゃこれだけ進化するわな。
27:33
ドラゴンボルティネッリ
33:14
ボクシングデーとは、クリスマスの次の日のこと。
クリスマスは休めなかった労働者のための休日。
34:11
サカサンタかわいすぎ
34:25
このふざけた短パン男は、ガブリエル・マガリャインス。(#6ディフェンダー)
1人目のガブリエル。世界一周を成し遂げかけた、
マゼラン(Fernando de Magallanes)と同じ苗字。
ちなみに0人目のガブリエル(・パウリスタ)もいた。
44:40
疑惑のシーン①
46:04
疑惑のシーン②
46:38
よく見ると審判がマルティネッリの邪魔になっている。
46:49
疑惑のシーン③
47:25
わかる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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不穏な雰囲気を連勝で拭ったかに思えば、マン・シティ相手に敗北。
マン・シティ戦はリアルタイムで見ていた時もですが、オールオアナッシング
視聴中も思わず「死ね!!!!!!」と絶叫してしまいました。
疑惑のシーンを3つ羅列しましたが、一つ一つを見る限り誤審といえるものは
ありません。
というのも、厳密には反則だがあえてスルーすることがあるからです。
罰則が試合に与える影響が大きい場合、軽い反則であればなかなかファウルにはなりません。(例:PKとなるペナルティエリア内のファウルは取られにくい)
したがって、GKがウーデゴールを倒した疑惑のシーン①は軽い接触だったため、
あえてスルーしたととらえられます。
では、ジャカが犯したファウルはどうでしょうか。
厳密にはシャツをつかんでいるためファウルですが、ぱっと見ファウルにも見えない軽い接触です。しかし、ファウルと判定し、マン・シティにPKを与えました。
つまり一つの試合の中で基準が定まっていなかったのです。二つのジャッジに矛盾が生じていました。
さらに疑惑のシーン③。確かにチャンスとなりえるシーンでのファウルは、イエローカードの対象になります。
しかし、普通すでに1枚カードをもらってる選手には出されません。厳しすぎます。
あの程度で退場していたらキリがありません。(通常1,2回は見逃してくれる)
ただ、マン・シティの最後の1点は間違いなく守備のゆるみです。
そこは否定できません。でもあのゴールは勝ち越し点ではなく、
同点弾であるべきでした。
そんな怒り止まらない試合でした。
エピソード4はまた明日投稿します。(大嘘)
そして!!!
プレミアリーグ第3節、アーセナルvsボーンマスが、
明日、1時30分キックオフ!!!!!!
プレミアリーグで2連勝しているチームは、アーセナルとマン・シティのみ。
無事3連勝できるのでしょうか!?
そして、第2節では途中出場の冨安は、この試合も出場なるのでしょうか。
気になることがたくさんある第3節。
ぜひご覧ください。