先週末の寒い朝に、新車のならし運転に行ってきました。
ならしの距離は1,000km、
回転数は5,900回転より上げられません。
ということで、淡々と長距離を走れそうな圏央道をほぼ1周。
東名高速の海老名JCTから圏央道に入り、厚木PAで休憩↓
和の雰囲気がいいですね↓
シンプルな醤油ラーメンを頂きました↓
細めんで美味しかったです。
コースはこんな感じ。
(Googleマップが開きます↓)
前のバイクより100kmほど航続可能距離が短いので、給油場所の確認は大切です。
圏央道にはサービスエリアがなく、すべてパーキングエリア。
ガススタンドがあるのは、菖蒲PAのみ↓
ここで給油しました。
カタログの燃費は約15.5km/L。
実際の燃費は約18km/Lでした!
おとなしいCモードで走っていたからかも。
カスタム
プーチ(Puig)のスクリーンと、ワイズギアのナックルガードを付けました↓
デカいラジエターと低い位置のオイルクーラーを保護するため、
エッチングファクトリーのラジエターガード↓
エンジンや車体を守るためのサイドプロテクター↓
クロスプレーンエンジン
MT-10の魅力は、なんといってもエンジンのフィーリングです。
大太鼓を連打するような鼓動。
地面を蹴って進むような加速。
この鼓動と加速は、以前よく借りて乗ったアプリリアのドルソデューロを思い出します。
なんで並列4気筒のエンジンが90度Vツインに通じるのかというと、
クランク角度を90度ずらしたクロスプレーンエンジンだから。
期待通り気持ちのいい
ドコドコ→デロデロ→ブロロロ~
って感じの吹け上がり。
次の週末が待ち遠しい!