悲しいとき。辛いとき
ずっと無意識に感情に蓋をして
強がっていたことに気づきました
ゆうたに自閉症傾向。
という診断がついた時は、
さすがにちょっと泣いたけど・・・
そこからは、
受け止めなくてはいけない
ゆうたは楽しく明るく
ありのままの自分を楽しんでいるのに
否定することになる。
なにより、自分をかわいそうな状態にしたくなかった。
(思われたくもなかった)
それに気づかせてくれたのは、
パート先の放課後デイで出会った
Aくん(小1年生)です
先週、凹むことやテンション下がることが あり、
半月様子見てだめだったらパート辞めよう
と思っていたんです
A君は週1日だけの利用で、
彼と会うのは2度目。
初回、Aくんに癒されて
この仕事の醍醐味ってこれね~
とHappyな気分でした
A君はグレーな発達障害のお子さんで
あどけない感じでゆっくりな成長。
私から見たら、普通のお子さんにしか見えない。
お話しできて、色々質問してくる。
せんせー
といってくるA君に
ハート鷲掴みされました
パート初めて1ヶ月半。
我が子では味わえない体験
ようやく出来たんです
子供達に愛され
心ほぐしてもらい、
変わっていくのを実感してます
息子は自閉症で重度知的障害。
お話出来ません。
かわいい。かわいい息子
放課後デイで、息子とは出来ない
あそびや会話を楽しみにきただなぁ。
と気づきました
先日、木花開耶姫命さまからのご神託を
いただきましたが、
最後の下りはこのような内容でした。
たくさんのこどもたちの喜びを、
自分の喜びのように共に楽しみ、
あるがままのこどもの状態を
日々見守って下さい。
大切なことに気付いた後、
じっくりA君のことを思い出したら・・・・
私は普通に成長して、お話して、一緒に遊べて。。。。
ごく普通の子育てが
したくてたまらなかったんだ。
と気づいたら、号泣しちゃったんです
3~4歳のころの成長は
1歩進んで後退。2歩進んで1歩後退してました。
ゆうたが話せるようになるか?わからない。
と担任の先生に言われたとき。
ショックだったのに、ガマンしてしまった。
このとき、素直に感情に従って
ショックだ。普通の子育てがしたかった
めいいっぱい泣けばよかった。
その時々のつらい感情は、
いつか癒されて乗り越えらる。
大事なのは、素直になること。
いっぱい泣いた後はすっきりして
前を向けばいい。
また泣きたくなるような出来事があったら、泣けばいい。
自分の気持ちに素直になろう。
強がるのはもう止めます
Aくんは、私に楽しさを教えに来てくれたのかも
Aくんの子との出逢い。
わたしにとって、意味のある
大切なものになりそうです