自閉症で重度知的障害。
支援学校1年生の男の子のママです♪
昨日は、個人面談でした。(パパも一緒に)
息子の学校は年始と年度末の2回です。
この1年のゆうたの成長と自立は、
想像を超えるものでした
・着替え半介助 → 目印つける事で、自立着脱
・靴下、靴 半介助 → 一部介助
・身支度 半介助 → 3割介助
・夜間のオムツ排尿 毎日 → 2~3日1回
・言葉の理解 → 日常的な言葉の理解
・発語 数語 → 単語の数が増える。不明瞭だけど、ゆうた語が増える
・指差し指示が上手になる。
『あってぃ(あっち)』と方向示したり、離れて欲しい時に使う
・HDDリモコン操作が8割出来るようになった
他にも色々あるけど、幼児期の停滞や後退で
成長が少なかったのに比べ、
この1年は一番伸びた時期といえます
ゆうたは折れ線タイプの自閉症&重度知的障害。
似たような幼児期伸び悩んだお子さんは
小学部に上がって伸びるかもしれません
学校は刺激多いです。
放課後デイに通うようになると、高校生までいますから
コミュニケーション力は、興味ない子でも多少なりつくと思います。
ゆうたの場合、同じクラスに軽度から重度のお子さんまでいたこと。
子供同士、係り合いを持つことが好きなお友達が多かった。
これによって、同年代の子供に遊ぶような仕草見せたり
楽しそうに遊ぶお友達を、ニコニコ見たりするようになりました。
(これは運が良かったかも)
教室は、午後になると木漏れ日が入ってきて
ゆうたは、光がキラキラ教室できらめくのを
きゃっきゃと喜んでいるようです。
東田直樹くんの本の中にもあったけど
彼も自然の光、風。空気。
心地よく、特別に感じる
と書いてありましたが、ゆうたも一緒です。
自然の中に触れることが、大好きで心地いいんだよね
家では、揺れたい衝動に駆られており。。。
安心して目を離していたら、脚立の上に立ちグラグラ
ガラス戸に倒れてダイブ
幸いに、左の親指切っただけで済みました。。。
(脚立は片付けました)
幼児期から脚立を遊具代わりにして容認。
それなのに、目を離した私が悪いです
大事にならなくて良かった。。。