【覚書】ゆうたの成長 | 風と大地の香り~自閉症のピュアなゆうたと笑顔で♪~

風と大地の香り~自閉症のピュアなゆうたと笑顔で♪~

ちょーピュアな12歳の凸凹くんのママです。(重度知的障害です)2022年6伊豆長岡温泉にて放課後等デイサービス マゴゴロ立ち上げました♪


日中、家で中断していたトイトレ。

時折、オムツ脱いでスッポンポンになるから

『トイレ行く?』と誘ったら、
トイレに行きオシッコした♪


テレビ見てる時は、嫌がっていたのにね。
療法園でやっている内、
脱いでする事が習慣づいたかな(*^^*)



録画してあった『おかあさんといっしょ』を
一人で見させていた時。

『ヤッホー』の歌が始まり、
しばらくしたら、小さく


『ヤッホー』


と言った!

私が歌わないと、なかなか声でないのに
すご~い!




私が思っている以上に、成長してます(*^-^*)







この間、世界仰天の再放送で
自閉症の男性を取り上げてました。

見ていた人いるかしら?


彼は、5歳で始めて言葉を発した。

冷蔵庫から取りだした卵を何個も割り
母に声を掛けられ、言った言葉は

『白い。冷たい。黄色』


そこから、言葉が増えたり
バスケットボールを、テレビで見ることが
大好きになった。


中学まで、支援学校で過ごし
高校生で支援学級に進学。

先生のさりげない呼び掛けから、
始めて自分の意志で!
女子部バスケ部マネージャーに入部。

女子部員に恋をし、
男子部バスケ部に入部にいたった。

卒業最後の試合、皆の協力の下
最後の数分、初めての試合に出て
シュートを決めたのです。



普通にドリブルしシュートしていたし
インタビューに堪える姿は
しっかりしていました。


バスケットボールがキッカケで、
脳が成長した彼。

社会と結び付き、コミュニケーションを
取る手段が積極的についたのが良かったんだよね。

一筋の光りが見えた気がして
モヤが少し晴れました。


ゆうたのこと、
良い意味で諦めていたわたし。


諦めるの早すぎたわ(>_<)
まだまだ可能性はある。
だって、まだ四歳前だもの。

でも、今まで通り、多くは望まみません。
焦らず、諦めすぎずやっていこうと
思えました。


療育園を信じて、
ちょっとづつ、ちょっとづつ、
ゆうたのペースでいきます♪





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