今の若い子たちは…
付け爪をアロンアルファで付けるん
駅のトイレで一生懸命
付け爪をしてる子がいて…
ネイルのパーツが取れしまったから
それを付けてるかと思ってたら…
つけ爪自体をアロンアルファで付けててん
あれは大丈夫なん
ほんまに聞きたい
さておき…
それぞれの立場で
考え方も行動も変わるもので
私はすでに子育てという意味では卒業して
自分が楽しめることをしているんですけど。
友達は子育て真っ最中。
友達の子供たちは0歳、4歳、5歳。
何気ない話から
子供たちの習い事についての話に。
4歳の男の子はジムナスティクス(器械体操)
に通い始めてすぐに年上の子たちのクラスに
来て欲しいと言われたらしい。
だからまず上のクラスを体験で行かせてみたら…
「つまらない。前のクラスに行きたい」
と言ったそう。
楽しんで始めた習い事を
嫌いになってほしくない。。。
わかる。
気持ちわかる。
友達に
「それは今じゃないとあかんの
才能があるとしても
今、上のクラスにあげなあかんの
今、つまらないなら
今じゃなくてもいいんじゃない」
と聞いてみた
親としては才能を伸ばしてやりたいから
上のクラスに行って欲しいと願う。
親が思う気持ちと子供の気持ち。
難しい。
おそらく私も子育て真っ最中の時だと
上のクラスにあがることだけに
気持ちが向いていただろう。
がしかし
私は子育てを終えた可愛い孫がいるバァバ
友達とは立場が違う。
彼女は現役ママ。
でも気持ちがわかるだけに…
最後は
「子育て真っ最中の今、
子供のことを考えて悩むことを
やめる方ができないんじゃない
みんな通ってるやろ。
たぶんあなたが子育て終えたら
全部解決すると思うでw」
っていうめちゃくちゃ当たり前のことを
言うてた笑
ただ
"ほんまに勉強できなくても
元気で健康ならいい"
あくまでも子供を思うからこそのセリフ。
子供に聞かさない方がいいこともある
息子がまだ小学生だったある日…
息子がそばにいる時に
"ほんまに勉強できなくても
元気で健康ならいい"
と他のママたちに話したことがあった。
その場にいた私の息子は
そのセリフだけはしっかり覚えていた
そしてある日…
「俺が勉強できへんかってもいいんやんなぁ
元気で健康やったらそれでいいって
いつも言うてるもんな」
都合よく大人の会話を聞いていた笑
しかも普段なんも覚えやんのに
そこだけは一字一句間違えずに言うた
ほんまは勉強してほしいやろ
それが親の本心やろ笑
親子であっても
ほんまの本心はわからないですよね
とまぁそんなことを思ってたら
目に入ったかなり納得な記事
家族の形はいろいろあっていい
ただ自分の子供であっても
小さい頃の愛情と
成人してからの愛情は違っていくから
親に執着も子供に執着も
孫に執着も良くない
だからまた自分に言い聞かせる
孫は孫笑
自分の人生を楽しむだけ
感謝