自分の恋愛について書いていこうと思う。記憶とか記録。
今更だけど、少し前からわかってはいたんだけど、、私みたいな性格の人は本当の愛を知ってはいけなかったんだと思う。
恋愛で、恋をしてるくらいで良かったんだよ、きっと。
愛してはいけなかったんだね。
この年齢になって、やっと気付いた。
20歳の時、本当に愛する人が居た。
このまま結婚を疑わなかった。
様々な問題はあったけど、疑わなかった。
でも、そのせいで冷静に物事を見れていなかったんだと思う。
若かったって言えばそれまでなんだけど、やっぱり気付かないんだよね、その時は。
最初の出会いから、本当は駄目だったんだよ。
彼に出逢ったのは、彼が17歳、私が20歳の時だった。
彼が私が振られた人に似ていたから、私から出会いに行ってしまった。
似ていたからってだけ。
好きとかそんなんじゃなく、ただ元彼に似てるから、元彼の変わりだった。
最低な事をした。
のちのち、この事で自分自身が苦しむ事になる。
出逢ってすぐに付き合う事になったんだけど、すぐ別れるだろうって思ってた。
でも、初めて泊まった日、人生で初めて寝る時にお布団を別々にしてくれたの。
それが凄く嬉しかった。
え!それだけで?!
って思うだろうけど、正直、男はやれればいいんでしょ。みたいな考え方だったから、その行動が嬉しくて、新鮮で、そこで今迄とは違う?!ってなった。