こんにちは!

妊活スタートアップセンター(BCSC)

代表の的場陽子ですニコニコ

 

 

 自己紹介

 

 

名前:的場陽子(本名) 

血液型:A型

資格:正看護師

   日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー

   妊活プランナー

   妊活サロン経営

   妊活アカデミー講師

経歴(2024年現在):大学病院看護師歴20年

   不妊治療専門クリニックでの看護師指導歴あり

   不妊カウンセラー歴10年

   妊活サロン経営歴7年

 

 

不妊カウンセラーになったきっかけは?

 

私の勤めていた大学病院で不妊治療が始まったとき、患者さんのご相談に答えることが出来る看護師が一人もいなくてアセアセ

つらくて泣いてる患者さんに寄り添えないことが本当に申し訳なくて、、

私が勉強して不妊で悩んでいる患者さんに寄り添いたいと思ったのが一つ。

 

もう一つは命の神秘に魅せられたからですね。

精子と卵子が受精して受精卵になり成長していく姿を見た時、すごくすごく感動したんですおねがい

この医療に関わっていこうと決めて、何か資格を取りたいと思って見つけたのが不妊カウンセラーでした。

 

 

どうして大学病院を辞めたのですか?

 

大学病院では7年で診療科を変わるように決められているんですね。なのでずっと婦人科にいるのって難かしいんです。

それでも外来や病棟で、私は婦人科でほとんど働くことが出来たんです!婦人科と縁があるんでしょうね。

でも、不妊カウンセラーの資格を取ったから婦人科にいたいと何度も看護部に掛け合いましたが駄目だったんですね。特別待遇はできないと。

でも、私は不妊の世界で生きていくと決めていたので他の診療科にはいきたくなくて。

なので、思いきって辞めました。

そのあとは婦人科の教授が医局所属で不妊カウンセラーとして活動させてくれまして、不妊治療の現場で経験を積むことが出来ました。

 

 

妊活サロンを始めてきっかけは?

 

大学病院の婦人科で不妊カウンセラーとして働いていたのですが、もっと自由に発言したいし、治療は医者がするのだから私は体質改善をサポートしたいと思ったんですね。

治療は病院で、体質改善はサロンで、みたいな感じで。

で、病院で聞けなかったことや分からなかったことなどをサロンで聞いてくれたらいいかなと。

病院所属の立場じゃなく、もっと広い目で見た立場からアドバイスしたいなとも思いまして、サロンすることを決めました。

現在までに1000人以上の妊活さんにご来店いただき、妊娠のサポートをしております。

 

 

妊活サロンにはどんなお客様が来られますか?

 

これから妊活を始めるかたも、体外受精を10回以上している方も、幅広く様々なお悩みを抱えた方が来られます。

これから妊活さんにはタイミングの取り方や排卵検査薬の使い方を教えながら、食事や運動などの生活習慣アドバイスや温活などの取り入れ方をアドバイスしています。

 

不妊治療を始めておられる方には、採卵や移植のスケジュールに合わせた体質改善をアドバイスし、治療についてのお悩みにもお答えしております。ほかに出来る検査や治療はないのかなど相談に応じることが多いです。

 

妊活さんは長期計画を立てることが大切なので、これから妊活さんにも不妊治療を始めている方にも、一人一人に適した長期プランを立てています。

 

 

妊活スタートアップセンターを始めるきっかけは?

 

妊活サロンで7年、お客様に寄り添ってきて、病院に行く前の皆様が相談できる場所がないことに気付きました。

どのくらい妊娠しなければ病院に行った方がいいのか、タイミングの取り方や排卵検査薬の使い方に不安があるけど誰に聞いたらいいのか、病院の選び方、体質改善の方法などなど、病院に行く前に相談できる場所があれば、病院に行かず妊娠できる人もたくさんいるはず!!と思ったんです。

 

「その判断、私ならできる!!私にしかできないことはこれだ!!」

 

そう考えて、全国から病院に行く前に相談できる場所をオンラインで作ろうと思いました。

 

オンラインで基礎体温をチェック、タイミングの取り方や排卵検査薬の使い方を教えて、一人一人の妊活長期プランを立てます。

病院に行った方がいいかどうか、自己流妊活をどのくらい続けるかももちろん判断。

 

病院に行くことが間違っていると言っているわけではなく、病院に行かなくても妊娠する人はたくさんいるはずなのに、相談に行く場所が病院だと治療が始まってしまうんですよね。

でも、不妊検査をして問題がなかった人は、とりあえずは生活習慣を整え体質を改善することが治療より優先すべきことだと思うんです。

 

この世の中、PM2.5とか黄砂、添加物などの環境ホルモンや、食事の偏りや運動不足などなどにより、人間の身体は

「悪いものがたくさん入ってきているのに出すことが出来ていない」

状態になっています。

この状態ではやはり妊娠は難しいと思います。

治療より赤ちゃんを育てる自分の身体を見直すことがまずは大切であると考えます。

それでもなかなか妊娠できないのであれば、高度生殖補助医療の力を借りる必要があるのかもしれません。

 

でも、高度生殖補助医療に進んだとしても、赤ちゃんを育てるのかお母さんの身体ですので、体質改善は絶対必要だと思います。

 

病院に行く前に是非是非相談してほしい!!

こんなに妊娠できない人がいるわけないんです!!

まだ妊娠してないだけで、ほんの少しの努力が必要なだけだと思います。

 

BCSCでは一人一人、生活習慣のどこを見直すとよいのかを判断し、どう改善していくかも具体的にアドバイスいたします。

排卵検査薬を使ったタイミングの取り方も、一人一人の検査薬をチェックしながらタイムリーにアドバイス!!

一人で不安を抱えず、私と一緒に頑張っていきましょう。

 

妊活スタートアップセンター

(Baby-Come Startup-Center:BCSC)

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