カウンセリングという言葉は近年よく聴く言葉です。
この講座もそのカウンセリングの能力をアップする
講座ですが、カウンセリングとは本当の意味は何なのか
案外知っている人が少ないかもしれません。
一般的にカウンセリングとは、
「悩みや苦しみを聞いてあげる事」
この意味合いが一般的です。
今はこの意味合いの段階で大丈夫ですが、
事典の定義では、カウンセリングとは、
「言語的及び非言語的コミュニケーションを
通して、行動変容を試みる人間関係である」
と定義されています。
簡単に言えば、相手の行動が変るような、
影響力のある良いコミュニケーションが出来るようになる事です。
上記の文字からも分かるように非言語的とは、
コミュニケーションの方法として、
口頭だけではなく、しぐさや表情、
姿勢や態度などを含めた
総合的なコミュニケーションの事です。
ここで1番大事になるのは、
「相手の行動の変容を起こす」
です。
これは、ただ単に悩んでいる人の話を聞くだけが
カウンセリングではない事を表しています。
大事な事は、
話を聴く→コミュニケーションをとる
→相手が自分自身で気づく→相手の行動が変る
これが、カウンセリングの一般的な流れです。
この行動を変えるためにカウンセリング技法、聞く姿勢、言葉の運び方・・・
が大事になってきます。
前回は傾聴について触れましたが、
カウンセリングにおいては、
全てがバランスがとれる事が大事になってきます。