モンサンミッシェルの朝は霧が出ていました。
それはそれで幻想的ですてき。
チェックアウト後、団体で島に渡ります。
島までは、エコな乗り入れバスがあります。
そのころ、晴れてきたの
青空がまぶしいくらい!
やっぱ晴れるとイイ。
そして、ヘリコプターが何往復もしてました。
物資を運び入れています。
さあ、憧れのモンサンミッシェルです。
モンサンミッシェル
【カウルおすすめポイント★★★★】
(★5個一また訪れたい、4個一大満足、3個一よかった)
ヘリコプター以外に、急坂も登れるフォークリフトみたいなのも活用されていました。
前日に空いたボトルなど、重たいものはたくさんありますもんね。
前泊し午前中に入れたので、写真も撮れたし、静かな街並みも楽しめました。
これが日帰りツアーとの違いかも?
上まで登るのはかなり大変で、これはなるべく元気なうちに訪れるべきスポットだなと思いました。
上の写真左下の回廊、今はグリーンのところに、当時はハーブなど植えて実際に活用していたとか。
こちらは修道士たちの食堂、及びお祈りの場。
はしごの上に代表者が登ってお話をされる小部屋があり
天井も、窓も、音響をよくする工夫があったよ。
少しずつ増築されていったのと、用途の違いで、建物の造りが様々らしい。
右下の丸窓などは、かつて勉強する部屋だったから明かりをたくさん取り入れられるように大きいのだそう。
こちらも、現地ガイドさんが説明してくれて、有意義な時間となりました
お昼時間は、各自、自由行動!
前日食べたもの以外の名物、羊を食べました。
カウルは羊のシチューとクレープシュゼット
ここは美味しかったなぁ。
フランス料理、どうしても重いものが多いけど、羊のシチューはさっぱりしてました。
胃が疲れてたら、もしくは疲れ予防に、オススメしたい。
バスの出る時間まで、余裕があったので、帰りは遊歩道を歩いて島を出ました!
ほんとにいいお天気。
ここでちょっとした面白いことが。
カウル母娘、気持ちよく歩いていると
セグウェイに乗ったフランスの方とすれ違い
ボンジュール!
このころにはもう、手慣れたもののご挨拶。
そしたらその方がサービス精神旺盛な方で
カワイイ!
ってことばをかけて去っていったのね
そしたらね〜
母が
もうおばあちゃんですから
ってポツリ、照れながら呟いた
嬉しかったんだろうね
カウルは両方のことばを黙って聞き流したけどさ
なんと愛らしいことでしょうね!?
あのセグウェイの方に心から御礼申し上げます。
青空の色とともに、忘れられない爽やかな思い出となりました。