ブロ友さんから、「出口戦略考えてますか?」とコメント頂きました
けんとくんさま、ありがとうございます
そのお返事で
出口なしです、子に相続してもらう予定
とお答えしたんですけどね
うん、たぶんそうすると思うんだけど。
お世話になってる不動産会社さん、承継相談窓口もあるしね。
にしても、思い出したことがあり、書きたくなったわ。
カウル家は、23区内一軒家で暮らしてまして。
ごくごく普通の家
なんでマンションじゃないかというと
義理パパが絶対マンションだめ!!派だったのよね〜
集合住宅の権利関係を危惧したんだと思う。
あとは修繕積立金。
何十年後、お前たちどうすんだ!?
って感じかな?
カウルと飲み友で楽しいパパだったわ〜
一軒家だと、ボロくても我慢すれば住めるし、その気になれば更地にして売っちゃえるけど、みたいなコト言ってたなぁ
そんな洗脳を受けてたので、マンション投資も最初はナシかな〜と思ってた。
ましてや中古、手に入れた瞬間から古いわけだから、リミット(朽ち果てる)が近いじゃん!と思って
でも、不動産投資の本を十数冊読んで
やっぱり、区分投資(都心中古)が合ってるなと思い、決断したのね。
RC造、SRC造の物件は、管理が適切に行われていれば、50年以上、場合によっては100年住める(かもしれない)と書いてある。
まあ、100年は無理かもだけど、かなり長もちするものなんだなぁと。
だったら便利な設備のある駅チカマンションに住みたかったわよね〜
でも
その50年、100年が過ぎたらどーなんの?
建て替えだよね?
で
そのときに建て替え費用をほかで用立てられるなら
買ってもいいんじゃないかな?
って思ったんだよね。
で、キャピタルゲインを狙う株式投資やら投資信託やらで、恐らく建て替え費用は捻出できるようになると思う
リタイアまでには。。
カウル夫婦が生きてる間は、年金に家賃をプラスして生活費にして〜
あとは息子が二束三文で売っ払おうが、
もう死んじゃってるから分かんないもんね~
でね〜
書きたいことというのは
営業さんに
築20数年の物件買うとき
これ、古くなったらどうなるんでしょう?
って聞いたのよ。
そしたら
30年は余裕ですから、そのときカウル御夫婦、80ですよねぇ?
十分じゃないですか?
って言ったのよ〜っ!!
おいおいおい
待て待て
何がじゅーぶんやねんっ
でもね〜、まだ二十代だからね〜
80って永遠に先なんでしょうねっ
思い出すにつけ、笑っちゃうカウルなのでした。
だけどこの話、不動産投資してることヒミツだから誰にも言えず。
ここで話せてスッキリ
図太く生き残ろうと思いますわ〜