日本→ハワイ行きの機内持ち込み制限、荷物のサイズとルールは? | ハワイのクーポンマガジン「KAUKAU」&「KAUKAU」Webの公式ブログ

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日本からハワイに来るときの国際便での機内持ち込み制限や、手荷物のサイズ、重さなど、さまざまなルールをご紹介。久々の海外旅行なので忘れていることもあるかも!また2023年10月末より、ZIPAIRの荷物の規定が変更となったのでそちらの情報もご紹介しています。ぜひハワイ旅行前に、こちらで予習してくださいね。

 

機内持ち込みや預け荷物として禁止または制限のあるもの

持ち込みや預け入れが禁止されているもの

スプレー缶やカセットコンロ用のガス、加熱式弁当、ペイント類、漂白剤、花火、クラッカーなどは飛行機に乗る時に持っていくことはできません。トランクに入れて預けることもできないので注意。

また、預けることができても機内に持ち込めない代表的なものはハサミやナイフ、カッターなどの刃物類。

機内に持ち込めてもトランクに入れて預け入れ荷物として預けることができないものはカメラ・携帯電話の電子機器に使用するモバイルバッテリーや、電子タバコ、リチウム電池、喫煙用ライター(1人1個まで)などとなっています。
詳しくは以下の画像をご参考ください。

 

 

液体の持ち込み制限

国際線に乗る時には、100ml以下の個々の容器に入ったものを写真の様な容量1リットル以下の透明のジップロックなどに入れている場合のみ機内に持ち込み可能です。

 

●持ち込みが可能なものの例はこちら
制汗スプレー、日焼け止め、保湿クリーム、ハンドクリーム、ボディローション、化粧下地クリーム、ジェル状リップクリーム、ジェル状リップグロス、ハンドサニタイザー、香水、メイク落とし、洗顔フォーム、マウスウォッシュなど
詳しい情報はこちらからご覧ください。
※なお、全て100ml以下の個々の容器で、それらの容器が1リットル以下のジッパー付きの透明なプラスチックの袋(ジップロックなど)に入っている必要があります。

なお、出国手続き後に免税店などで購入したものは100mlを超える場合であっても機内に持ち込みが可能です。

出国手続き前に購入した100mlを超えるものを持ち込む場合は、トランクに入れて受託手荷物(預け荷物)としましょう。

写真引用:成田空港ウェブサイト

 

 

粉類の持ち込み制限

2018年6月30日より、米国行き路線における粉類の機内持ち込み制限も行われています。例えば、小麦粉や砂糖、インスタントコーヒー、スパイス、化粧品などが対象となります。計350ml(12oz)を超えるものに関しては機内に持ち込みができないのでご注意ください。350mlを超えるものは受託手荷物(預け入れ荷物)として預ける様にしましょう。

ただし、セキュリティチェックを通過した医療品、乳児用粉ミルク、遺灰などは対象外となります。

免税品として購入した粉状のものは密閉のビニール袋に入っているので、開封しない限り制限の対象外となります。
化粧品に関しては通常サイズのものであれば350mlを超えることはないので持ち込めますが、大量に粉状の化粧品を持ち込む際には、必要なもの以外は受託手荷物として預けましょう。

350ml以下のものに関しては、特に液体の様にジッパー付きの透明の袋に入れるなどのルールはありません。

 

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