ハワイ生まれの製麺会社「サンヌードル」の袋麺が美味しい！今回はサンヌードルの詳しいご紹介や、麺大好きなKAUKAU編集部が、実際にサンヌードルの袋麺をお家で作ってみたレポをお届けします。本格的なのにお手頃価格のサンヌードルの商品は、円安のハワイ旅行、コンドミニアムやバケレンに宿泊する方に超オススメです。
サンヌードル大紹介！実際に作ってみた！
サンヌードルってどんな会社？
サンヌードルは1981年日本の栃木県からハワイに単身渡った夘木栄人社長により創業されたハワイの製麺会社。ハワイに来る時にはスーツケースと製麺機のみで日本の美味しい麺をハワイの人に届けるという使命のもと、移住をされたそう。
そう、サンヌードルは日本人社長によるハワイ生まれの会社なんです！
その後40年以上に渡りハワイやカリフォルニア、ニュージャージー、ロッテルダム（オランダ）などで美味しい麺を作り続けているサンヌードル。今やアメリカ本土でも知られる大きな会社となっています。
ラーメン、うどん、サイミン、やきそば、生そば、沖縄そばなどの袋麺製品をはじめ、餃子やワンタンの皮、ラーメンスープの元までさまざまな商品を展開。
ハワイではドン・キホーテ、ニジヤマーケット、フードランド、タイムズなどの主要スーパーマーケッで購入することができます。
しかもハワイの人気レストラン、ラーメン屋さんでもサンヌードルの麺が使われているんです！
例えばラーメンだと、らーめんバリ男、梅光軒、竈ラーメンタバーン、モモサン、ラーメンなかむら、えぞ菊、大河ラーメンなど。そのほかにも心玄、リリハベーカリー、ジッピーズ、せきや、パレスサイミンなど地元で愛されているレストランで楽しめる麺料理にも、サンヌードルの麺が使われているんです。
サンヌードルの袋麺はこんな人におすすめ！
ハワイのスーパーで買えるサンヌードルの袋麺。価格帯もお手頃で作るのもとっても簡単なので、ハワイでキッチン付きのホテルやバケーションレンタルに滞在するという方にはとってもおすすめ！
特に円安の今、1食サンヌードルのラーメンにするだけで食費もかなり浮いちゃいます。ちなみに1袋あたり＄5前後の価格帯で、ほとんどの商品が2食つき。ということは1食約＄2.50！
お手頃価格なのはもちろん、味もかなり本格的。しかも袋麺は生麺なので麺のおいしさも折り紙付きです。
※トッピングは含まれていません。
実際にお家で作ってみた！酸辣湯麺編
普段、サンヌードルの商品をよく食べている編集部がお家でいくつかのアイテムを実際に作ってみました！
まず最初に作ってみたのは、最新商品の酸辣湯麺！
今回は、「お家にあるもので作ろう！」をテーマに、実際に使ったのはサンヌードルのSura TANMENの袋麺、卵1つ、ネギ適量のみ。旅行中、バケーションレンタルやコンドミニアムに滞在していても、このくらいの食材だったらすぐに手に入るから簡単ですよね！
サンヌードルの袋麺の中には、麺×2、スープ×2が入っています。これで大体＄5.00くらいなので円安の今、強い味方です。
作り方はパッケージの後ろ側、左上に書いています。全て英語ですが、イラストもあり、シンプルな説明なので心配なし！
酸辣湯麺がおすすめの理由は、最新商品だから、というのに加え、お鍋1つがあれば簡単に作れるから！バケーションレンタルやコンドミニアムには、複数のお鍋やザルなどがあるところがほとんどだとは思いますが、手軽に作れるというのはポイント高いですよね！作り方もご紹介していきます。
まずは沸騰した2.5カップのお湯の中に麺をほぐしながら入れていきます。茹で時間はたったの1分。この茹で時間はきっちり測ってもよしですが、麺の硬さは好みなので硬さをみてみながら自分好みの茹で時間でOKです。
★この時固まらないように、お箸で時々ほぐしながら茹でるのがポイント！
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