ハワイのお土産大定番のコーヒー豆のおすすめ大紹介!「どれが美味しいの?」というあなたに、豆の産地や栽培場所、焙煎にこだわったハワイの人気カフェやショップで買える定番のコナコーヒーからちょっとレアなコーヒーまでまとめました!
ハワイのカフェで買えるコーヒー
カイコーヒー
ワイキキのハイアットホテル内にあるカフェカイコーヒーでは現在ではハワイに6店舗を設ける大人気カフェ。コーヒー豆へのこだわりもハンパじゃありません。
様々なコーヒーを取り扱うこちらのカフェですが今回ご紹介するのは、ハワイ島で採れるこちらの3つのコーヒー。
【エクストラ・ファンシー $60.95】
やっぱりオススメはエクストラ・ファンシー。最上級のコーヒー豆です!酸味のバランスもちょうどよく飲みやすいコナコーヒーです。
【カウコーヒー $58.95】
カウコーヒーは、コナとは反対側のカウ地区で採れるもの。甘いフルーティーな香りが楽しめるコーヒーです。
酸味の種類としてはレモンやシトラスを思わせるような爽やかなもの。すっきりとした後味が楽しめます。
【ピーベリー $64.95】
通常コーヒーの豆には1つの実にコーヒー豆となる生豆が2粒向き合うように入っているのですが、ピーベリーは1つのコーヒーの味の中に種子が1つしか入っていないコーヒー豆のこと。
丸くころんとした形の少し小ぶりなコーヒー豆で、希少と言われています。また、形が丸いことから焙煎も満遍なくでき、味に村ができにくいと言われている美味しいコーヒー。コナピーベリーは爽やかでフルーティーな酸味のあるすっきりとした味わいのコーヒーです。
ディーン&デルーカ
ハワイ限定のトートバッグがとにかく大人気のディーン&デルーカ。カフェなのでもちろんコーヒーもオススメ。
世界各国に店舗がある中で、ハワイのロイヤルハワイアンセンターのお店ではロイヤルハワイアンブレンドというこの店舗にしか置いていない限定商品があります。
それがこちらのロイヤルハワイアンブレンドコーヒー($38.00)。ミルクチョコレートのようなほんのり甘い香りとフルーティーな酸味が感じられるコーヒーです。
続いてはハワイ店でしか取り扱いのないハワイアンコーヒーのセット($30.00)。種類は、世界でも貴重なハワイ島コナ産の豆を使ったコナコーヒー、繊細なアロマのカウコーヒー、そしてダークチョコレートとほんのり甘くスパイシーな香りのマウイモカの3種類。
さらにハワイらしさ満載なのが、地元アーティスト、ニックカッチャーとコラボしたパッケージが可愛いビッグアイランドコーヒーロースターのピーベリー($45.00)。
コーヒー好きにもハワイのアート好きにも刺さるおしゃれ土産です。
コーヒー好きが思わず唸ってしまう、そんなお土産になりそうです。洗練されたパッケージデザインも、素敵です。
ホノルルコーヒー・カンパニー
ハワイ島に自社農園を持つ、ホノルルコーヒーでは自社農園で採れた豆を使ったコーヒーを購入することができます。1本の木でも豆の育つ早さが違うため、自社農園で育てるコーヒー豆は一つ一つ手摘みで採取。こだわりが伺えます。
【マカヒキ $13.95〜】
マカヒキとはハワイ語で「お祝い、感謝祭」のような意味合いを持つ言葉。こちらはその名の通り収穫をお祝いするコーヒーで、季節によって自社農園以外ものも含めた、美味しい豆をブレンドしています。
甘いココアやチェリー、ブラウンシュガーを彷彿とさせるような香りがあります。コクはあるけどクセはなく飲みやすいコーヒーとしてファンが多いと伺いました。
【コナ・エステート $38.95〜】
コナ・エステートはハワイ島にある自社農園で採れた豆のみを使ったコーヒー。100%コナコーヒーらしい、はっきりとした酸味があり、その味わいは、まるでリリコイやダークチョコレートのようなフルーティーさと、コクを感じさせます。
【エクストラ・ファンシー $42.95〜】
エクストラ・ファンシーとはコナコーヒーでも最上級のものとされています。普通のコーヒーと比べて豆が大きいのが特徴です。
コーヒー豆は、大きいほど完熟度が高く、木からの栄養もたくさん吸収しているためより良い味になるそう。
コナ・エステートと比べて酸味はすっきりとしていて、コクはありますがまろやかな味わいが楽しめます!
ホノルルコーヒー・カンパニーのエクスペリエンスセンターは、カフェでありながら店内に大きな焙煎機があったり、カッピングラボがあったりと、小さなコーヒー工場のようになっていいる楽しい場所。ぜひ足を運んでみてくださいね。
ちなみにエクスペリエンスセンターは年内に移転する予定だそうなので、営業状況は公式ホームページやインスタグラムで!
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