ハワイ旅行を計画するときに、頭に入れておきたいのが日本とハワイの時差問題！こちらの記事では日本とハワイの時差と、その時差の簡単な計算方法などをお届けします。
ハワイと日本の時差と計算方法
ハワイと日本の時差ってどのくらい？
日本はハワイよりも19時間 進んでいます。
日付変更線をまたいで日本のほうが進んでいるため日付は日本の方が1日先。
例えば日本を出発してハワイに行くときは時間が巻き戻るので、ハワイに到着する時の日付は日本を出発した日付、逆にハワイから日本に帰るときは時間が進んでいるので、ハワイを出発した日付よりも1日後に日本に到着します。
わかりやすく例を交えてご説明（日付と時間は一例です）。
◆日本→ハワイ
ハワイ行きの便は日本の夜出発がほとんど。
日本時間1月1日の夜20時くらいに出発したとして（ハワイ時間1月1日の夜中1時）、飛行時間は8時間ほどと考えると、到着は日本時間の1月2日の夜中4時、ハワイ時間1月1日の朝9時となります。
◆ハワイ→日本
一方ハワイ時間1月4日の午前中10時（日本時間1月5日朝5時）に日本行きの便に乗ると、日本に着く時間はハワイ時間1月4日の18時、日本時間は1月5日の13時頃となります（フライト時間は8時間として計算）。
3泊5日のハワイプランであれば、以下のように到着日の午後、そして中日のまるまる2日を自由に過ごすことができます。
日本→ハワイの場合は、日付変更線を跨いで19時間巻き戻るので、ちょっとお得気分ですが、ハワイ→日本の場合は日付変更線を跨いで19時間進むので、日付も変わります。ハワイを日曜日に出発して、日本についたら月曜だった！などということが起こらないよう、旅行のプランをしっかり考えておきましょう！
続きの記事本文では簡単な時差計算方法を掲載しています。記事本文はこちらからどうぞ↓↓
★★ハワイ州観光局 公認サイト★★
ハワイのクーポン数NO.1マガジン「KAUKAU」 web！
レストラン・マッサージ・ショッピング・オプショナルツアー等
ハワイ情報満載で、ハワイ現地から毎日更新