【6月7日】ハワイ州への渡航制限がさらに緩和されます
ハワイ州のイゲ知事は、6月4日のプレスカンファレンスにて、6月15日以降ハワイ州への渡航ルールの段階的に緩和すると発表しました。
6月4日段階でのハワイ州内の人口のワクチン接種完了率は52%となっていて、人口の半分以上がワクチンを接種完了しました。6月半ばには55%に達するという見込みになっていて、今後もワクチン接種完了率の進捗に合わせて緩和していくそうです。
●6月15日よりハワイ州内の島間旅行についての渡航制限は解除となります。
●6月15日より、ワクチン接種完了者(うちハワイ州で少なくとも1回のワクチンを接種した人)がハワイ州に入州する場合、事前テストも自己隔離も免除されます。
●ハワイ州の住民のワクチン接種完了率が60%を超えた場合、アメリカ本土とアラスカからのワクチン接種完了者がハワイ州に入州する場合、事前テストも自己隔離も免除されます。
●ハワイ州の住民のワクチン接種完了率が70%を超えた場合、すべての制限(渡航制限や、室内マスク着用義務)が解除になります。
日本でもワクチン接種が進んでいるとのことですが、早く日本政府側の渡航制限が緩和されて、行き来が出来るようになる日が来るといいですね!
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