ムスメが20歳にして大豆アレルギーに

ムスメが20歳にして大豆アレルギーに

元気が取り柄のムスメ。
20歳にして大豆アレルギーと診断されました。

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ムスメは小さいときは元気な子でした。
1歳になって難治性中耳炎で数週間入院した他は、とても元気。
外で遊ぶのが好きで、好き嫌いもほとんどなく、(唯一キノコ類のみダメ)たくさん食べる子でした。

ムスメの好物は麻婆豆腐。
うちは共働きで、夕飯の準備の時間がないと、よく麻婆豆腐を作ってました。
大豆は栄養豊富だし!
お味噌汁には油揚げ(冷凍庫に冷凍しておく)
鍋物は豆腐たっぷり
ポークビーンズもひじきのにものも大豆たっぷり。
枝豆の山盛りはおかずの一品
豚汁にも崩し豆腐
味噌汁はよく豆腐とワカメと油揚げの味噌汁が登場してました。

いつからか…小学校高学年くらいからかな。
よくお腹がいたいという子になってました。
でも、朝には元気になってたので、何も心配せず。
「成長とともに胃腸が弱くなったのかしらー」
なんて、軽く考えてました。

吹奏楽に明け暮れて、でも元気一杯クラリネットを吹いてました。
腹痛は何度もあったけど、
大きな問題とは感じていませんでした。


高校受験の時期には、お腹がいたくて眠れない…なんてことも多々ありました。
「受験期だから、ストレスで胃が弱ってるのねー」
と考えて、パンシロンに太田胃散、正露丸を常備してました。
対症療法ですね。

高校でも常にお腹痛い子でした。
異常に管理の厳しい私立高校で、
2年の時にはいじめもあったので
ストレスでお腹が痛いんだと思ってました。

長いので続きは次に。