母親がなくなりました
89歳でした
長寿を全うしたと思います
母の血族では最後の人で兄弟親戚はいません
早逝の血筋で親兄弟は若くして亡くなってます
その分、一人で長生きをしたのでしょうか
死亡届による死因は摂食障害です
誘因として統合失調症が書いてありました
統合失調症は昔の言葉で言えば精神分裂病です
とにかく孤高の人でした
全てを受け入れないと言っても良いくらいです
すべてに批判が伴ってました
家族、孫、連れ合いに対しても
ですから、話し相手がいません
つねに自分の世界に閉じこもるのです
母の日頃の言動、性格を思い出すと
統合失調症が当てはまります
無くなる前の一年は苦しかったであろうと
長患いをしなかったことが
幸いでした