今日のあなたは
なんの気配もなかった。
ただ淡々と仕事をしている。
私など、見えていないように
私の話と対になるように
家族の話をして
打ち消す。
人間て、こんなに器用なんだね。
私はなんて不器用なんだろう。
薄くわらい、軽い声ではなす
あなたを見ていた。
目があってもそらさず見ていた。
挑戦だった。どうなるのか。
あなたがそらした。
顔を背けた。
あんなに、キラキラ笑って話してくれたあなたはどこに消えた?
そんなに慣れた感じで誘導して、
サラッと話して、サラッと流して
あれ?こんな人だった?
何も感じない。なにもない。
別の人なの?
今日あなたを見ても
何もわからなかった。
お願い事にはOKをくれたし、
仕事の要望には仕方ないな
とゆう顔をしてOKが出た。
もうさっさと終わらせたい?
長引くくらいなら何でもOK?
メールは無視して。
プレゼントも今日だけ使ってるふりをした?
ここまで嫌われる事した覚えないよ…。
何もしなくても、嫌いになるのも
相手の自由。
好きになるのも私の自由。
無関心な人って心がからっぽ。
なんだね。
義務で会われても楽しくない。
もう楽しませる気もなさそう
それなら会わなくてもいい
顔は見たいよ、話したいよ
でも、嫌なら、もう
思い出だけでいい。
本当に楽しかったの
キラキラしてたの。
こわれそう。
大事なものなの。
こわさないで。
それはあなたなのに。
あなたがこわさないで。