こんにちは
母の日だった日曜日ウィーンに引っ越ししてしまった画家のお友達と久しぶりに公園でお喋りしてきました。元々同じ街に住んでいて、息子と私の日本語を聞いて話しかけてくれた彼女。
彼女がウィーンに引っ越ししたのは年明けすぐで
まだコロナがこんなに大変になる前でした。この田舎に「ギャラリー兼小さな店舗」を持っていたのですが、アートにお金を出す人は少ないし、新しい挑戦をしたいとお母様が住むウィーンへ引っ越しを決めてスタートきった2020年1月。
ロックダウンが決まる辺りの時期に店舗をオープンした事で補助金を受けられる対象に入らないと言われ、まさかの無収入。
オンラインで販売していたグッズのお客さんはアメリカが中心だったようで今の状況で絵を買う人は殆どなくなったと。せっかくウィーンで頑張ろうと思っていた彼女、とても辛い状況に追い込まれていました。
どうにか助けられないかなぁ。
ズームで絵のレッスンとか、7ヶ国語も話す彼女。
何か手伝えないかと考えています
彼女のホームページ。良かったら見て下さい
www.kunstwelle.at/sharquarium
彼女とアイスクリームの後は息子の親友ファミリーと合流し、凧揚げをしてきました
日本でお正月にあげる凧よりもはるかに大きなサイズの凧。チェコでは夏や秋に凧揚げをする事が多いそう。
簡単に揚げてしまうお友達かっこよかったです
私は鯉のぼりを想いながらずっと座って眺めていたのですが、大きな凧は公園で目立っていました
娘がインスタに写真をアップしたら、近所に住んでいるお友達から見えていると
一緒に公園に来る事がめっきり少なくなった娘ですが、凧のお陰で楽しい時間を過ごしていました
いよいよ来週から週2〜3回ですが学校が始まります教室内の空間を広くとるため、クラスを半分に分け、「学校に行くグループ」と「家からリモートで授業に出るグループ」と曜日で分けられています。
こんなに早く学校に戻れる日が現実になった事にビックリで感謝でしかないのですが、保護者の中には色々な人がいて、考えつかないような意見もまたグループチャットで出てきました。皆んなをハッピーにまとめるのは大変ですね
日本の感染者数、徐々に減ってきていますね。
このまま減ってもっと落ち着きますように