Performanceコルセア機のブリッジ交換しました!


ちなみに元々オーダー時に付けてもらってたのはゴトキンソン(Wilknson by GOTOH)のVS-100Gで交換したのはVS-100Nてやつですニコニコ




ただ、スタッドボルトや裏のスプリング周りはVS-100G(旧型)をそのまま流用してますニヤリ裏の木ネジなんかは元々装着されてるやつより細くて頼りない感じでしたし😅


パッと見、新旧違いがないように見えますが、粗探しするとなんやかんやと違いはあるもんです。


ではその違いを列挙していきませうウインク


まずアームバーの取り付け方法、VS-100G(旧型)はアームバーを穴にストンとはめこむだけで現行型(VS-100N)はネジ込み式となってます。バーの緩み具合を横のイモネジで調整するのは両者共通ですけど。



あと、バーの受け筒部分留めてるナットの形状も違いますネ。



また、下の画像でアームバーの長さと形状も微妙に違うのがお分かりだろうか?旧型の方が軸が長いですよね。しかしトレモロユニットにセットすると新型の方がアームバーが高い位置に来るのですヨびっくり



要は新型のアームバーの方がアームダウンの可変幅が広くなるって事です。が、しばらく慣れが必要かなぁ…。


刻印されてるロゴの色も違いますネ。新しい方がGOTOHの文字が塗りつぶされてたり…。




肝心のサウンドはというと、VS100Nに付け替えた事で若干ではありますが感覚的に金属っぽい硬さが取れて木材本来の鳴り感がアップした気がします。


ま、これだけでも交換した甲斐があったと思います。18年使い込んできた風合いが消えてしまったのはちと残念ではありますが笑い泣き