最近また歪み系のペダル買ってしまいました😅

VOXのValvenergyシリーズ❗️Cutting Edgeです爆笑

Peaveyの5150をモデルにしたというモダンハイゲイン系の歪み系ペダルです。

Nutubeの実力が如何なるものかとても気になって仕方なかったので思わず試奏してお持ち帰りとなりました😆 

その時弾き比べたのはLeqtiqueの9/9。これもRolandのJC-120で弾いてみて音圧もあり好印象ではありましたが自分のイメージするハードロックサウンドの歪みとは違ったのでパスしました。

で、現在所有してる歪み系ペダルの中でこれと狙いが近いのがWeehboのBastardというモダンハイゲイン系ディストーション❗️

早速YAMAHAのTHR-5に繋いで引き比べてみました。





まずVOXのCutting Edgeの方は気軽に全音域バランスがとれた抜けの良いふくよかなドライブサウンドが得られ、これならアンサンブルで埋もれる事はないだろうと思います。ただ、電池の減りが異様に早い❗️ま、どうせエフェクトボードに入れてしまえばパワーサプライ使うので全く問題ないですが。


WeehboのBastardでも同じような高音域の抜け感を狙おうとすると、どうしても低音〜中音域にかけてふくよかさがなくなり、逆にその音域を膨らまそうとすると高音域の抜け感は当然落ちます。ヤマハのTHRとは比較的相性良いのですがRolandのジャズコでは音作りが決まりにくかったりして繋ぐアンプを選ぶ事になろうかと思います。
ただこう弾き比べてみるとBastardも質の高い歪みでなかなか健闘してるなぁとも思いました。

VOXのCutting Edgeをスタジオのジャズコで鳴らしてみるのが楽しみであります。お店で試奏したといってもアンプが足元にあったので立ち位置によって聞こえ方が変わってきますからねーニコニコ