きのう(3月3日)はM-line Specialの滋賀公演(昼の部)に参加してきました。
出演は、宮本佳林ちゃん、小関舞ちゃん、浅倉樹々ちゃんの3人というなかなか珍しい顔ぶれ
FC優先予約の受付の段階ではゲストとして宮崎由加さんの名前がクレジットされていたのですが、先日、脊髄梗塞を発症されたため、もう大丈夫みたいですけれど、大事をとってご欠席とのことでした
ううっ、主にゆかにゃ目当てで申し込んだのに・・・
会場のライブハウス U-STONEはJR石山(さくらち)駅からすぐ近く!私にとっては2018年11月17日のJuice=Juice公演以来2回目です
整理番号が50番台だったので、5列目ほぼセンターの位置を確保することができまして、今回は特に推シ不在ってことで、紫、青、ピンクのペンライト3本持ちで3人をフラットに応援しようと思っていたのですが・・・
(画像は浅倉樹々ちゃんのアメブロより)
公演はカントリーガールズの「どうだっていいの」で開演し、センター位置に立つ小関舞ちゃんと何度も目が合って(って、オタクの独りよがりにまちがいないのですけど)、私、完全におぜこに撃たれてしまいました
#というわけで、ゆかにゃロスの症状は消え去り・・・
以後、ほぼほぼ、おぜこばっかり見てました
最初のMCで、今日は3人ともカチューシャ付けてます。なんか、三姉妹みたいだねって話になり、かりんちゃんが長女、ききちゃんが次女、まいちゃんが末っ子ということに!
衣装は上の画像の通りで、見事に3者バラバラ
長女かりんはチアガール風のプリティー路線!
このコーデ、かりんちゃん以外では、BEYOOOOONDSぐらいしかできないだろうな・・・
次女ききはタータンチェックのミニワンピにフェイクレザーのベストを羽織ったブリティッシュロックっぽい感じ!
髪を金髪にし、お顔はつばき時代よりちょっとふっくらした感じで、やわらかい雰囲気でした。
末っ子のまいはトップは黒の短めのジャケット、ボトムはブルーのオンブレチェックのトラペーズミニスカートでシックな路線!
お腹が見えるコーデでしたが、きのうは近距離で見られたので腹筋の縦線が見て取れて、上の画像ではわかりませんが、脚もひきしまってて、まるで陸上の長距離選手みたいです。
あれ、まいちゃん背が伸びたのかなと思ったら、黒エナメルのかなり厚底の靴に濃紺のソックスを履いてました
いやはや、みなさん、とっても可愛かったです
2~4曲目はかりんちゃん、まいちゃん、ききちゃんの順でソロで歌ってくれましたが、かりんちゃんの堂々としたステージングには感服!以後、宮本プロと呼びたいです
そして、4曲目のききちゃんの「100回のKISS」(松浦亜弥)には圧倒されました。切々と語りかけるような歌い出しから始まってコロコロと変化に富んだ曲ですが、樹々ちゃん、表現力豊かに歌いあげてくれました。
5曲目は一転してプリプリプリティーな「プリーズ ミニスカ ポストウーマン!」を3人で! いやいや、まさかの選曲
元スマヲタとしては飛び上がりたくなりましたよ~
後半ではつばきファクトリーの盛り上がり曲の定番「今夜だけ浮かれたかった」と「ハッピークラッカー」を選曲してくれたのも嬉しかったです。
中盤のMCで、かりんちゃんが「二人はさぁ、学校行ってるじゃん。筆箱とか使ってるの?」という突然の問いに
(いまどき大人は筆箱とは言わないと思うけど)
樹々ちゃんが「専門、行くようになってから」って話し始めると、かりんちゃんが「専門、行くようになって」ってなんかカッコイイって、妙につっかかってたのが微笑ましかったです。
樹々ちゃんは学校の授業の進度がとても速くてついていくのが大変なので三色ボールペンを愛用しているとのこと。
大学生のまいちゃんはi-Padとパソコンを使うことが多いのであんまり筆箱は使わない。i-Padの透明のケースを使ってて、本体とケースの間に好きな写真とか挟んでいつでも見られるようにしてるみたいなお話し。
かりんちゃん、興味津津の表情で聞いてましたけど、やっぱり、学びへの憧れみたいなのがあるんでしょうね。ここまでの青春をハロプロに捧げてきたエースならではの憧れかな?
さてさて、長くなりました。
私にとって、きのうは再び「おぜこ推シ」なっちゃった記念日です!
この春は、まなかん、おぜこが相次いでCDデビューしますので、近くでイベントがあれば出かけてみようと思います。
ではまた
【追記】
インスタ見てたら各出演者の衣装の写真があったので
貼っておきます。
このおぜこのコーデはデビュー曲の衣装みたいです