(3月27日の昼休みに加筆してます)
きょうもきのうに続いてNHK大阪ホールに行ってきました。
きょうの公演は、モーニング娘。'23 とJuice=Juice!
娘。の公演はC9列(実質13列目)のセンターという良い席に恵まれ、双眼鏡がなくてもよく見えました。
ツアーのタイトルは、
モーニング娘。'23 25th ANNIVERSARY CONCERT TOUR
glad quater-century
1998年にシングル「モーニング・コーヒー」でメジャーデビューしてから25年目にあたるということで、メドレーも多用しながら、往年の名曲の数々を含め、一挙41曲も披露してくれるというぜいたくな公演でした。ファン歴が長い人にとってはたまりませんね
この下にセトリを貼りますので、ちょっと改行を入れますね
( )内に曲順の通し番号を入れ、
各曲のタイトルの前の[ ]内に発表年を入れてみました。
(間違っているかもしれません)
1. [2022] Happy birthday to Me!
2. [2019] Are you Happy?
3. [2018] 花が咲く 太陽浴びて
4. [2016] そうじゃない
5. [2014] What is LOVE?
6. メドレー1
6-1.(6) [1998] モーニングコーヒー(北川、岡村、山﨑、櫻井)
6-2.(7) [1998] 抱いてHOLD ON ME!(野中、牧野、羽賀、横山)
6-3.(8) [1999] 真夏の光線(譜久村、生田、石田、小田)
6-4.(9). [1999] LOVEマシーン
6-5.(10) [2000] ハッピーサマーウェディング
6-6.(11) [2000] 恋愛レボリューション21
6-7.(12) [2001] ザ☆ピース!
6-8.(13) [2002] Do it! Now(石田、野中、牧野、北川、山﨑)
6-9.(14) [2003] AS FOR ONE DAY(譜久村、横山)
6-10.(15) [2004] 涙が止まらない放課後(羽賀、岡村、櫻井)
6-11.(16) [2005] 大阪 恋の歌(生田、小田)
6-12.(17) [2006]Ambitious!野心的でいいじゃん
6-13.(18) [2007] 悲しみトワイライト
6-14.(19) [2008] リゾナント ブルー
6-15.(20) [2009] なんちゃって恋愛
6-16.(21) [2010] 青春コレクション
7. (22) [2014] 普通の少女A(羽賀、横山、北川)
8. (23) [2014] 大好きだから絶対に許さない(小田、野中)
9. (24) [2014] 大好き100万点(譜久村、石田)
10. (25) [2014] なには友あれ!(生田、牧野、岡村、山﨑、櫻井)
11. メドレー2
11-1.(26) [2011] この地球の平和を本気で願ってるんだよ!
11-2.(27) [2012] One・Two・Three
11-3.(28) [2013] Help me!!
11-4.(29) [2013] 愛の軍団
11-5.(30) [2014] Password is 0
11-6.(31) [2015] Oh my wish!
11-7.(32) [2016] The Vision
11-8.(33) [2017] ジェラシー ジェラシー
11-9.(34) [2018] A gonna
11-10.(35) [2019] 人生Blues
11-11.(36) [2020] 純情エビデンス
11-12.(37) [2021] Teenage Solution
11-13.(38) [2022] Swing Swing Paradise
12.(39) [2002] そうだ!We’re ALIVE
13.(40) [2016] 泡沫サタデーナイト!
14.(41) [2002] ここにいるぜぇ!
いやぁ、圧巻でした!
私のようなオッチャンにとっては、各曲を聴くごとに、自分の後半生のうち25年間の記憶が一コマ一コマ再現されて、感無量でしたけれども、最近ファンになった若い人にはとまどいもあったんじゃないかなと、チラッと思いましたね。
私、6期加入(2003年)あたりから9期加入(2011年)あたりまでの間、モーニング娘。から離れてましたが、こうやって通して聞いてみると、メンバーがどうのこうのじゃなく、あの頃のつんくさんが書いてた曲が私の趣味に合ってなかったんだってことも、はっきり確認できました。いま聞くと「青春コレクション」は好きですが、(13)~(20)あたりの歌謡曲テイスト強めの路線は、当時はよさがわからなかった、な。(で、MAXのライブではしゃいでいたあの頃)
しかし、メンバーが作曲した(22)~(25)と、赤い公園の故・津野米咲さんが作曲した(40)以外、このなかの36曲をつんくさんが作詞・作曲しているってのも、スゴいことですね
それにしても、えりぽん、カッコよかったなぁ…
相変わらずソロパートは僅少ですが、歌とラップの担当パートはかなり増えましたし、センター位置に立つ機会も増えました。
あとは、ステージ上で後輩メンバーとじゃれ合う姿、会場の上下左右の隅々にまでリアクションを送るサービス精神、そして、海老反りジャンプを軽々こなし、キックでは誰よりも高く足が上がる身体能力の高さ・・・なにもかもに惚れ惚れします
やっぱ、カッコイイ
さて、話しはがらっと変わりまして、続いて、ジュースの公演ですが、天空席から見下ろしての鑑賞となりました
こちらのツアーのタイトルは、
Juice=Juice 10th ANNIVERSARY CONCERT TOUR
10th Juice
近年メンバーが激しく入れ替わった Juice=Juice ですが、メジャーデビュー10周年を記念して、しっかりとユニットとしての歩みを確認しておこうという試みのようですね。
ある種、近年加わったメンバーにとっては、オンジョブ研修みたいな場でもあるようで、とてもフレッシュで、好感が持てました。
娘。のライブとは本当に対照的!
この下にセットリストを貼り、曲名の前に発表年を付けてみます。
ちょっと改行を入れますね。
1. [2013] ロマンスの途中
2. [2013] イジワルしないで 抱きしめてよ
3. [2014] 裸の裸の裸のKISS
4. [2022] プラトニック・プラネット
5. [2021] Future Smile
6. [2022] 全部賭けてGO!!
7. [2019] 微炭酸
8. [2018] シンクロ。
9. [2015] チクタク 私の旬
10. [2014] 背伸び
11. [2018] SEXY SEXY
12. [2015] 愛のダイビング
13. [2017] あばれてっか?! ハヴアグッタイ
14. [2015] GIRLS BE AMBITIOUS
15. [2019] 「ひとりで生きられそう」って
それってねえ、褒めているの?
16. [2015] CHOICE & CHANCE
17. [2017] Never Never Surrender
18. [2017] Goal〜明日はあっちだよ〜
良い曲が揃ってますよね
このツアーの衣装も素敵です
Juice=Juiceイチ推シで各地のライブハウスに出没していた頃によくやってくれたキラーチューンがたくさん復活してて、嬉しくなりました。
6月の追加公演でスタンディングでコールするのが楽しみです
ではまた