きょうはメルパルクOSAKAで開催された「宮本佳林 LIVE 2023 ヒトリトイロ」の2部に参加してきました!

 

 

宮本佳林ちゃんの1stアルバムリリースを記念した東名阪ツアー(とは、運営側は謳っていませんが)のラスト公演でした。

 

私、この会場にやってくるのは、2019年6月22日・23日につばきファクトリー主演「遙かなる時空の中で6 外伝」を見に来て以来、実に、3年8ヶ月ぶりでした。いやぁ、懐かしいなぁ・・・

 

 

新大阪駅の在来線ホームから徒歩10分ぐらいで着けるというとてもアクセスのいいホールです。きょうは野暮用で職場に土曜出勤していたのですが、15時30分ぐらいに職場を出発して、無事に会場に到着しました。

 

このたびは、(失礼な話しですが)もともとカリンちゃんのソロライブに行く予定はなかったんですよね。ところが、一般発売の直前にハロプロ研修生から4人がこのツアーに帯同するというお知らせがあって、そのなかに橋田歩果ちゃんの名前があったので、急きょ、一般発売でチケットをゲットしたのでした。

 

そんなわけで、よい席が来るはずもなく、それでも、2階2列40番台(上手)の席をゲットできたんですね。

 

席からステージの見え方は、こんな感じでした。

 

 

メルパルクOSAKAは全1010席という中規模ホールなんで、2階席でも前後の距離はあまりありませんが、高低差はかなりなものでした。でも、ステージがとてもよく見えるいい席でした。

 

きょうも最前列は使っていませんでしたが、席は9割ぐらい埋まってましたので、800人ぐらいは参加していたのではないかと・・・

 

以下、きままに印象に残ったことを書いておきますね。

 

1. 愛してるの言葉だけで

サスペンスドラマのエンディングにぴったりのちょっと重い曲!

カリンちゃんの one and only の声が会場全体を包みます。

(ちょっと、お疲れだったのか、高音が伸びきってなかったような)

 

2. 規格外のロマンス

一転、こういうコケティッシュな曲がかりんちゃんにはお似合い!

 

3. Happy Days

ここでバックダンサーとしてハロプロ研修生の橋田歩果ちゃん(ほのほの)、村越彩奈ちゃん、植村葉純ちゃん、川嶋美楓ちゃんの4人が登場!

 

はい、私の視線は、ほのほのに釘付けです!

 

 

研修生は公式にはメンバーカラーが発表されていないのですが、橋田歩果ちゃん(ほのほの)の応援は、ペンライトの赤と白2本使いが定着しているんですよね。

 

びっくりしたのは、この曲が始まったところで、私の二つ右にいた若い女性が赤・白のペンライトを振り始め、その向こう側にいた男性二人組も・・・

 

私の席のあたりがレアなほのほの推シ集中エリアになってしまいました。ほのほの帯同が発表されてからチケットをゲットした面々が揃ったからなのかもしれません。どうでもいい話しですが・・・

 

4. bad(新曲)

とってもノリの良い曲です!

 

5. カリーナノッテ

ここで、かりんちゃんの声質ががらっと変わります。
ちょっとアニメ声で、フレーズの後を伸ばす声が素敵ですね。
 

コアなカリンちゃんファンが即座にペンライトの色を変えて盛り上がっている姿にいささか驚きながら、羨ましく感じました。

(さすがに私はこの時代のかりんちゃんのことは知らない)

 

6. 絶対アイドル宣言 (ハロプロ研修生)

カリンちゃんの着替えタイムに出てきてくれました。

私にとっては本日の最大の見どころ・・・

 

まだ写真が上がってないようですが、4人は少し大きめの柄の千鳥格子のミニワンピの上に黒いベストみたいなのを羽織ったコーデで登場。ボトムのスカートがゆったりとしたデザインで、動くたびにスカートの裾がなびきますので、下にはしっかりと黒いショートパンツをはいてましたって、これまたどうでもいい話しですねびっくり

 

MC(ハロプロ研修生)

「いま宮本佳林さんに伝えたいこと」

 帯同してカリンちゃんに優しく接してもらったようで、いい経験になったみたいで、話しは尽きませんでした。
 あやなは今日が誕生日だったんですが、カリンちゃんにバースデーソングを歌ってもらったとのこと。一生の思い出になるんでしょうね。いいなぁ・・・

 

7. 表参道A5 (ハロプロ研修生)

勢いでやりきりました爆  笑

 

8. 氷点下

山崎あおいさんのとっても切ない、でも素敵な曲ですね。
大好きな人との関係が終わったのか、終わってないのか、また始めてもいいのか、逡巡している揺れる気持ちを、かりんちゃん、見事に歌いあげてます。

 

9. 晴れ 雨 のち スキ ♡

ここに、モーニング娘。さくら組の名曲を持ってくるとは・・・

 

オリジナルバージョンを貼っておかねば

 

 

ちょっと賛否両論あるかもしれませんが、私が大好きだということで容赦してもらいたいので、ここに加護ちゃんの最近のバージョンも貼っておきますね。
 

 

加護ちゃんの声、好きだなぁ・・・

 

10. 優柔不断だね、Guilty

切ない曲が続きまして、このあと、ダンスタイム

 

11. 後藤真希・藤本美貴・松浦亜弥・ごまっとうのメドレー

なぜ、こんな選曲をしたかについては、後ほど・・・

 

12. 少女K

13. イイオンナごっこ

ここらはちょっとシリアスな歌詞の曲が続いたのですが、研修生たちが可愛く盛り上げてくれて、ちょっと救われた感じでした。

 

14. なんてったって I Love You

私ったら、ほとんど、ほのほのばかりみてましたが、もう、この曲が見られただけで、大満足です!

 

15. 夜に駆ける 

YOASOBIのこの曲をかりんちゃんがどうしてもやりたかったのかとは思いますが、これは止めておいた方がよかったですね。残念!
このカバーをやるぐらいなら、入れた方がいい曲がいくつもあったでしょうに・・・

 

16. 若者ブランド

17. 自分ファースト
ここらへんは、いまのかりんちゃんの魅力を出し切ることができるキラーチューンですね!

いまのご時世、コールはできませんが、この曲のクラップ、そしてタオル回しは心地よかったです(^-^)

ライブはこうじゃなくっちゃ、ね!

 

en.1. 落ちこぼれのガラクタだって
アンコールは、また研修生が合流!

かりんちゃんが、各メンバーにからむところもよかったです(^-^)

 

mc

ここで、かりんちゃんが、今回のツアーにいかに臨んだのかを、真剣に語ってくれました。そのMCの内容については、ほぼその通り、ご本人さまがアメブロに書いてくれているので、ここにリブログしておきますね。

 


きょうのライブに足を運んだ(運んでしまった)人たちはみな、かりんちゃんがスーパーアイドルになる道程を見守るしかありませんね爆  笑

 

en.2. 夜明けまでのララバイ

この曲でハロプロ研修生が初めてマイクを持って登場して、コーラスに参加してくれました。

 

歌詞が心に染みます。

 

なんだかねぇ・・・

かりんちゃんの一生懸命な姿、

そして、このツアーへの熱い思いが語られ、

 

かりんちゃんと研修生たちの絆・・・

 

ほのほのが大阪に来るんならリアルほのほのを見に行こう、ぐらいの軽い気持ちで参加したのですが、心を揺さぶられるようなひとときになりました。

 

本当に、素晴らしい公演を見せてもらった・・・

 

幸せです照れ