大昔の話しですが、中学生の頃の私、お小遣いをはたいて『明星』を買って、付録のソングブックで歌詞を見ながら、人気歌手の真似をして歌ってたものでした(遠い目)
まあ、そういう原体験があるからかどうかはわかりませんが、いまでも紙媒体には関心がありまして、そろそろ月替わりなんで、月刊雑誌の新刊が発売される時期になったので、本屋さんに行ってきました。うん、インクの臭い、紙の手触り、好きです
私がきょうゲットした雑誌ネタを3つ紹介しますね
一つ目は『読むアイドルマガジン IDOL AND READ 033』です。
年に4回程度、不定期に刊行されている雑誌ですが、各号10人前後のインタビューと、いくつかのライブレポートが、小さい活字でびっしり載ってて、読み応えがあります。
今回は山岸理子ちゃんのロングインタビューが載ってますよ~
16ページの記事で、うち10ページぐらい、びっしりとインタビュー記事が載ってるんですが、インタビュアーの南波一海さんの質問が絶妙で、生い立ちから現在の心境まで、私が聞きたいことはだいたい聞いてくれたなって感じで、感謝、感謝・・・
りこちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんとは11、12歳年が離れていて、家族みんなに可愛がられて「ほぼ一人っ子扱いみたいな」感じだったとか・・・
ほかにもいろいろ、私にとっては「秘話」の連続でしたけれど、ハロヲタ歴が長くて深い人にとっては知ってる話が多いのかな?
このインタビュー記事、基本的に苦労話、悩んだこと、困ったことが満載なんですけれども、その経験を振りかえって、りこりこが「アイドル活動を結構長く楽しんでるなって思います」と言ってくれてるのが嬉しいですね
これからもアイドルとしてやりたいことがいっぱいあるみたいで、はい、ずっとついていきたいと思います(^_^)/~
続きまして、『ENTAME』の2023年3・4月合併号です!
こちら、浅倉樹々ちゃんと河西結心ちゃんのトーク!
ゆうみちゃんが、ききちゃんの完璧なパフォーマンスが「陰の努力によって成り立っている」ことを、ふだん接しているききちゃんの姿勢から教わっているのだ、と・・・ いい話しですね
ちかくに模範になる先輩がいるって、素晴らしい・・・
私、そんな人に・・・なれていないなぁ
3つめは『B.L.T.』の3月号です!
この雑誌の「ハロラボ」という毎月ハロプロメンバーが登場する連載コーナーは、すでに71回を数えているんですが(ってことは、6年ぐらい続いてるんですね)、な、なんと、3月号では、ハロプロ研修生から、橋田歩果ちゃん、村越彩菜ちゃん、後藤花ちゃんの3人が登場です。
中学生メンバーとからんでいるほのほのがちょっとだけ大人っぽく感じられますけど、いや、もう、可愛いやねぇ・・・
もう、なにも引用はしませんけれど、活字を通して、ワチャワチャトークを楽しんでくださいね~
ではまた