NAONのYAON

SHOW-YAプロデュース NAONのYAONに同僚と二人で行って来ました。私は長澤奈央ちゃんとDRMがお目当てだったんですが、同僚は年季が入ったSHOW-YAファンで、いろいろ通な情報を教えてもらいながら、全体的にじっくりと楽しむことができました。

私はRingに入会したばかりで、生の奈央ちゃんを見るのも初めてだったんですけど、メインの出番では「to you」１曲だけでしたが、ほかにいろいろ出番も多く、見どころもたくさんあって幸せでした。なにか思い出したら、また書きたいと思います。

今回面白いなと思ったのは、会場に点在しているそれぞれのアーティストのコアなファンがそれぞれ思い思いの声援を送っていた姿です。これだけ出演者が多いと、アーティスト別にファンが固まることができないですからね。

THE PINK PANDのファンらしき人が、彼女たちのアクトのときに最初から最後まで「PINK PANDA」と書かれたタオルを広げていたりとか、あるアーティストのときだけ立って盛り上がっていて、ほかはずっと座っている人がいたり。

私たちの隣のグループはTRFのファンだったようで、YU-KIが出てきたら豹変して激しく踊りまくっていたんですが、勢い余って大きく通路側にはみ出して、整理員のお兄さんに怒られたりしていました。微笑ましいひとコマ。

そして、最後にSHOW-YAが登場すると、Ａブロックの様子が変わる。あ、なるほど最前ブロックはさすがにSHOW-YAファン率が高かったわけですね。振りもいっせいに決まっていて、盛り上がりもすごかったです。

１７年ぶりに再開されたNAONのYAONですが、恵子ねえさんが来年もやりたいようなことを言っておられたので、ぜひ私も来年も参加したいです。

できれば午後１時ぐらいから初めてほしいですね。ロックフェスみたいに各アーティスト３～５曲ずつぐらいはやってほしいですから。

p.s.

奈央ちゃんの出番から登場したピンクのギター、ピンクのブーツ、そしてマーシャルのアンプまでピンクにカラーリングしてたギタリストさんが、その後もとっても目立っていて、ギターも達者で、気になって気になって。。。

帰宅後チェックしてみると、SEVEN SEAS というバンドの EITAさんでした。

YOU TUBEにもいくつも動画がUPされていて、メロディアスな早弾きを楽しむことができます。またどこかでお目にかかりたいなと思っています。