冬物洗濯の予定がまた雨、明日朝から干すために夜に洗濯機を回し、部屋干し中です。で、時間が出来たので、ベンチの塗装の続きをするためにガレージでヤスリがけをしつつ、ケーキを作るという、奇妙な作業内容になりました。

 

母親がどこかからもらってきたゆずが、1ヶ月ぐらいそのままだったので、どうしようかと思い、作ってみました。レシピを見てから材料を用意するのではなく、材料にあるレシピを探すことになるので、ちょうどよいレシピがなく、適当なレシピを適当に読み替えての調理です。


次回があるかもしれないので、以下、次回用のメモがてらに書いておきます。

小麦粉100、おから50、砂糖50、いつ買ったのかわからないので早く使い切りたいベーキングパウダー1匙をボールに入れてヘラでよく混ぜて、卵不足なので卵黄1個だけいれて、ついでにバターがないのでオリーブオイルを適当に入れてさらにかき混ぜ、牛乳100を混ぜます。なんだか足りなさそうなので、牛乳50を追加してさらに混ぜ、あまった卵白で作ったメレンゲ(手動だと大変なので50年前のハンドミキサー使用)を混ぜてから、ゆずの皮と果汁を混ぜて、型紙を敷いた型(昭和な金属製)に流し込んで180度で15分、全然色がついていないのでプラス5分、串を刺すと何となく柔らかそうなのでさらにプラス5分追加、で表面が後下そうだったのでアルミホイルで蓋をしてとどめの5分です。型紙のおかげでくっつかずに取り出せました。で、表面がぱさぱさしているので、粉砂糖を水で溶いて、表面にかけます。牛乳の方が白くなったかも。で垂れまくる、ハケで塗るべきだったか。


ゆずを1個使いましたが、あまりゆずっぽくないですね。ほんのりとゆずの風味、といえば聞こえは良いのですが、どう見てもゆずをケチった結果です。ゆずは2個あったので、全部使い切っても良かったかもしれません。

卵も小麦粉も高いので、そう何度も作れませんが、なぜか青汁の粉末が未だにあまっているので、次回はこれの処理がてらに緑のケーキを作ろうかと検討中、抹茶のフリして青汁ケーキ、どんな味になるのか(結局は自分で食べるので、不味いのなら作らない方がマシかも)。