本が多いと、たまに同じ本を買ってしまうことがあります。買って家に帰って気づくのはまだマシな方で、場合によっては、2冊目を買ってずいぶんたってから「あれ、なんで2冊あるんだ?」となることも....。この間の整理で発覚した重複本は6冊ありました。まぁ、マイケル・サンデルのは重複でなく、兄の本棚にあったので、2冊になっただけなのですが....。きれいな方を売却予定本の箱に入れておくことにします。
一方で、10箱単位で処分した本も結構あるのですが、その後で「あの本、確か持っていたはずなんだけど、どこ行ったんだ」という事態になったりします。というか、今なってます。経済学の本(テキストとか)、そこそこ持っていたはずなのですが、見当たりません。と思っていると、今度は「何でこんな本を持っているんだ?」というのが出てきたりします。いつ、どういうつもりで買ったんだろう?
たぶん、デイトレードという言葉が出始めたときに(十数年前かな?)、「そもそもそれはいったい何?」ということで情報収集で買ったんだろうと思いますけど、読んだ形跡ががありません。両方とも2005年発行となっていますが、今になって読み返しています(読み始めると整理というか片付けが止まってしまうのですが....)。
寒くなってきたので、明日は大片付けで扇風機を掃除してしまい、ヒーターなどを出すことになるでしょうか。