3連休ですが、いろいろと忙しかったので、とりあえず例の表を載せとけばいいか、ということで今回はほぼ表のみです。。

今週の統計

上記理由で細かく見ることは省略です。出て来たのはNY連銀、PPI、日米金利です。NY連銀は前回から悪化して、現状は7.3p減のマイナス0.2、6ヵ月後は3.7p減ですがそれでも31.0で、6ヵ月後が下がったとはいえまだ楽観的な数字なのでしょうか。PPIは、前月比0.7%、前年同月比3.4%で、予想よりも上です。イラン前の数字だと思うので、何が原因なのでしょうか。このあとイランの影響でさらに跳ね上がるのでしょうか。

値動きと損益率

こちらも詳しく見るとこと省略です。数字さえ残っていれば、まぁ、後から流れの分析はできるので、ウダウダ書くこともないでしょう。

 

3月第3週
曜日 トータル 移管 非移管 新NISA 旧NISA 日経 トピ コメント
-0.26 -0.63 -0.02 -0.43 +0.51 -0.13 -0.50  
-0.51 +0.18 -1.09 +0.05 +0.02 -0.09 +0.45  
+2.56 +1.75 +3.25 +2.58 +1.03 +2.87 +2.49  
-3.49 -4.74 -2.70 -2.74 -1.28 -3.38 -2.91  


水曜日の上げは何だったんでしょうかね?

 

3月第3週
項目 損益率 高値 安値 前週差 年末差 備考
株式トータル 34.58% 39.45% 34.58% -2.45 +13.47  
株式 特定  35.19% 40.20% 35.19% -2.58 +14.14  
うち移管   7.20% 12.53% 7.20% -3.89 +8.30  
うち非移管  67.14% 71.78% 66.38% -1.09 +20.28  
株式NISA   6.71% 9.71% 6.71% -0.65 +3.06  
旧NISA株式  56.13% 58.15% 56.13% +0.41 +9.85  
投信トータル 51.20% 53.66% 50.52% +0.76 +9.10  
投信 特定  99.86% 101.45% 99.07% -0.02 -2.78  
投信NISA   66.81% 70.53% 65.68% +1.36 +22.21  
積立NISA   25.83% 27.10% 24.92% +0.05 -1.01  
旧NISA投信  26.16% 27.33% 24.18% +0.85 -5.05  
トータル   36.36% 40.97% 36.36% -2.11 +13.09  


見ての通り落ちています。が、落ちてもまだこの水準、さすがにトータルで40%ラインは割ったけど、それでも年末からだと10ポイント以上も高いところにいます。あと、投信の週間プラスも謎です。

その他口座

為替ですが、160円の真下まで来ています。また160円超えでしょうか。野村は株式ほど落ちていませんが、変動幅は大きくなっています。仮想通貨は今週は下げていますが、まだビットもイーサも高いです。カルダノは買値付近です。

 

 

3月決算が近づいてきました。この時期は権利取りが上昇要因ですが、決算前で自社株買い自粛期間(?)に入るので、差し引きで、どうなるんでしょうかね。そして、12月決算銘柄の総会案内が届き始めました。総会後配当払い込みの銘柄が多いので、今週の配当自体は1本でした。まだまだ序盤です。それから貸株とステイキングはいつも通り、15日に貸し暗号資産の金利も入ってくるはずだけど、日曜なので後ズレみたいです。同じ15日に入ってくる貸株金利は前倒しなのですが、口座によって前倒し/後ズレと異なるので、ややこしいです。週末は総会の投票、いつも通り役人天下りに無条件で×をつける作業です。

さて、今週も下落、トランプはすぐ終わるを言っていたイランは案の定まだ続いています。景気後退がくるとは言われていましたが、なんかここ数年でその理由がどんどん変わっていって、ただ、理由が変わったからと言って、変わる前の理由が解消したわけでもないような感じです。これをざっくりと雑にまとめてみると、

  1. インフレとそれに伴う金利上昇による景気後退:最初はこれでした。インフレ自体はコロナに伴って供給が混乱したことがそもそもの原因といわれていますが、インフレ対策で米国の金利が急上昇していて、「金利が止まって下落し始めたら景気後退がくる」といわれ続けたのですが、金利をいくら上げてもインフレが収まらず、そのうちAIが登場して、この話題はどこかに消えてしまいました。ただ、インフレ自体は続いているし、FF金利は下がっているとはいえ米国10年国債の金利は下げが鈍いことを考えると、この不安もまだ完全に消えてはいないのかもしれません。
  2. コロナ期にばらまいた資金のガス欠:コロナ時に消費を下支えするために、日本だけでなく米国でも現金をばらまいていて、そのばらまかれた給付金が米国の株式市場に流れ込んだことが、当時の株価上昇の一因だったともいわれていて、その資金が24年頃に尽きたといわれています。その資金が尽きても株価は下がらなかったわけですが、借金の額(消費者信用残高)がどんどん膨らんでいくことになります。この債務の膨張からの信用不安から、一気に崩れる可能性もあるというか、まぁ、常に言われ続けているのですが、そうするとリーマンというかサブプライムの再来になるかもしれません。その前に米国の政府債務が危険水域なのですが、これについては日本もあまり人のことをいえません。
  3. AIバブル:金利上昇と資金のガス欠による景気後退説がピークになった頃に突然降ってわいた生成AIで、投資資金がAI関連に一気に流れ込んだのですが、特定少数の株価だけがとんでもなく上昇したことは記憶に新しいところです。ゲーム用半導体メーカーがなぜか世界一の企業になるという不思議な現象も起きています。ただ、「生成AIで本当に世界が変わるのか」という期待しすぎな面があって、期待だけで株価が膨らんだので期待が幻想だとわかるのしぼむのではないか、という可能性です。ただ、こちらは可能性が現実味を帯びる前に、次に出てくるデータセンターの作りすぎ問題とか、SaaSの死問題へと発展してしまっています。
  4. データセンター過剰投資:AIバブルの亜種ですが、こちらは「AIが期待ほどではない」ということではなく、AIのために建設するデータセンターに対して「そんなにいらんやろ!」という、つまり作りすぎです。中国の過剰生産と同じく、需要があるとは限らないのに多額の資金をつぎ込んでデータセンターを建設したわけです。でもって、そのデータセンターが使われなかったら多額の資金が回収できなくなるということです。ただ、本当にその需要があるかどうかは将来のことなので(そもそも現時点ではデータセンターをせっせと作っている段階)、本当に過剰投資稼働か判明して大きく下落すると言うよりは、市場が過剰投資だと判断して逃げ出す段階で大きく下落ということになるでしょうか。あるいはデータセンターの不良債権化が起きるかどうか、といえばよいのでしょうか。
  5. プライベート何とかの金融危機:これも上記過剰投資から派生してきた問題かもしれません。単純に言うと、バブル期の投機対象の土地がデータセンターに変わったということでしょうか(データセンターだけとは限らないのですが)。バブルやリーマン(サブプライム問題)の敗戦処理として金融規制が強化されて、銀行とかが危ないところに資金を出しにくいようになったのかもしれませんが、その銀行とかが手を出せない領域にお金を出す「プライベート何とか」が出てきて、それが危なくなっているみたいです。で、そのプライベート何とかが「利回りがよい」と宣伝してあっちこっちから資金を集めて、採算の怪しいものも含めてデータセンターにつぎ込んでいるということのようです(もちろん、儲かりそうなにおいがすればデータセンター以外にもつぎ込むことになるはずです)。で、このプライベート何とかがかき集めた資金について「金は返せません」といったことで問題になり始めているみたいです。投資先次第では、焦げ付いて永遠に回収不能で、バブルやサブプライムの再来になるということでしょうか。
  6. 米国の分断(二極化):トランプと反トランプで米国が分断されていると言われて久しいですが、まぁそれも問題ですが、所得階層の二極化というか経済格差問題の方が大きいような気がします。インフレでも景気後退が起きなかったのも、所得階層が高い方が消費と投資を支えたからで、もう一方の低所得層はかなり脆弱だという可能性があります。そこにトランプがイデオロギー対立を持ち込んだというより、特定層をスケープゴートとして提示したことで、複数の対立軸がこんがらがってしまったわけですが、直接的な下落要因というよりは、ここ最近は常に背景要因としてこの問題が存在しているような感じです。
  7. イランの泥沼化:現時点での問題はこれです。

3~5については、現実化するときは同時になるかもしれません。つまり「AIは期待したほどではない」→「データセンターもそこまでいらない」→「利用されず不良債権化したデータセンターと焦げ付いた投資資金」で、今まで値を上げてきたAIの中心銘柄、建設や部材などを含めたデータセンター関連銘柄、そしてプライベート何とかとの関連で金融銘柄が一気に下落、データセンター建設などの需要もなくなるので雇用も急激に悪化、損失が大きくなると投資に回る資金も大幅に減るので、関係ない株価も含めて指数全体が大幅低下するという....、というと、なんか中国の土地バブル+過剰生産問題とワードか異なるだけで中身的には同じことが起きているようにみえるのですが、気のせいでしょうか。いずれにせよ、1のインフレはまだ収まっておらず、2についても消費者信用残高は増え続けていて、6も背景要因としては簡単には解消されないので(むしろ余計にひどくなっている)、3~5が生じたときに1や2や6が同時に作用するとなると、どうしようもない状態になってしまいます。

 

他方で、3~5が起きなくても、3が暴走するとAI人員削減やSaaSの死で雇用状況が悪化する可能性があるので、その場合、特にホワイトカラー層への影響が大きいので中間層が削られて、二極化が進むことになるわけで、そうなると個人消費にも影響することになります。

 

イランの件が長期化する中で、1~6のどれかひとつ、あるいは複数が顕在化すると大きく下がるので、イランはとっとと終わらせて欲しいのですが、トランプは策がないのか、終わらせる気がないのか、どちらなのでしょうか。後、ネタニヤフはトランプ以上にタチが悪いです。

今週の統計

今週は、いつも通り出て来たCPI2月、ちょっと遅れ気味のGDP4Q改定値、PCE1月、JOLT1月、民間のミシガン速報、そして日本のGDPが出て来ました。ただし調査時点の数字はイラン前なので、CPIやPCEは石油価格を反映していないわけで、これが反映されると物価がどうなるか、どうなるんでしょうかね?

GDPの4Q改定値は、速報値の1.4%から0.7%に下方修正、GDPNowで高いと思っていても、蓋を開けると速報、改定と下げていく感じです。

CPIとPCEが同じ週に出るというのは珍しいかもしれません。ただし、PCEの方が1ヵ月遅れなので比較はできないわけで、とりあえずCPIの方を見ておきます。CPI2月は年率2.4%で前回及び予想と変わらず、前月比0.3%で予想通りですが、、年月からは0.1ポイント増加しています。食エネ除くで2.5%で、1年前は食エネ除くの方が少し高めに出ていたのですが、ここ最近は差がなくなってきました。インフレの伸び率は落ち着いてきたのかもしれませんが、2.0%を上回っての横ばいだし、これまでに充分価格が上昇しているので、まだ生活に与える影響は大きそうです。

ミシガン速報は、55.5%と約1ポイント低下、現状が約1ポイント増で将来が2ポイント強の減でした。調査期間がイランとかぶったみたいで、データの半分がイラン後みたいです。具体的な数字が出ていませんが、イラン前に改善していた分がイラン後に帳消しになったと書かれています。確報ではもっと確度の高い分析が出てくるかもしれません。

日本GDP4Q改定値は、年率換算で1.3%、速報値から1.1ポイント上昇しています。名目だと3.5%なので物価上昇分が2.2%となっています。年1.3%は日本にしたら高い数字だし、アメリカの改定値よりも高くなっています。本当にそこまで好調なのかはわかりません。

値動きと損益率

 

3月第2週
曜日 トータル 移管 非移管 新NISA 旧NISA 日経 トピ コメント
-3.42 -3.33 -3.46 -3.57 -3.87 -5.20 -3.80  
+2.58 +2.19 +2.93 +1.81 +2.50 +2.88 +2.47  
+1.51 +1.43 +1.60 +1.59 +0.77 +1.43 +0.94  
-1.40 -1.53 -1.33 -1.70 -0.59 -1.04 -1.32  
+0.15 +0.88 -0.29 -0.81 -0.82 -1.16 -0.57  


月曜から大きくマイナスになったと思ったら、火曜日は反発で水曜続伸、木曜反落の金曜続落ですが、なぜか金曜の移管がプラスだったため、トータルもプラスになってしまいました。そして、プラスにせよマイナスにせよ、1%越えが多く、変動幅が大きくなっています。月曜の日経にいたっては、5%以上の下げとなっています。

 

3月第2週
項目 損益率 高値 安値 前週差 年末差 備考
株式トータル 37.03% 38.77% 33.26% -0.95 +15.92  
株式 特定  37.77% 39.64% 33.87% -0.82 +16.72  
うち移管   11.09% 11.84% 7.90% -0.52 +12.19  
うち非移管  68.23% 71.00% 63.51% -1.15 +21.37  
株式NISA   7.36% 10.11% 6.46% -3.04 +3.71  
旧NISA株式  55.72% 57.93% 52.90% -3.33 +9.44  
投信トータル 50.44% 53.43% 48.18% -3.23 +8.34  
投信 特定  99.88% 102.65% 99.88% -1.75 -2.76  
投信NISA   65.45% 69.70% 60.10% -4.24 +20.85  
積立NISA   25.78% 27.38% 25.74% -1.95 -1.06  
旧NISA投信  25.31% 27.88% 25.31% -3.86 -5.90  
トータル   38.47% 40.34% 34.86% -1.19 +15.20  


週間でも続落ですが、トータルの下げ幅は1.19ポイント減と、先週に比べて下げ幅は縮まりました。大騒ぎの割には耐えていると見るべきか、まだ大きな下げの準備段階とみるべきか、判断に迷うところです。ただ、イランはすぐには終わらなさそうなので、どこまで耐えられるかでしょうか。たた、年末からだと投信がNISAを除いてマイナスではあるものの、トータルでは15.20ポイントのプラスで非移管と新NISA投信は20ポイント以上のプラス、移管も12ポイントプラスとまだ貯金がある状態、トータル損益率で40%を割りましたが、まだ3月だと考えれば下げてもまだ高い状態だといえます。

その他口座

為替は160円に近づいていて、何か介入がありそうな水準ですが、ただ原因が原因だけに介入で何とかなるような話ではなく、介入があっても効果があるかどうかはわかりません。野村は、これまでも思ったほど上がらなかったのですが、下げるときも思ったほど下がらないという感じです。仮想通貨は、ビットもイーサもリップルも週を通してみると上昇しています。この辺が底なのでしょうか。

3月に入りました。年初から上がり続けていたのでいい加減下げがくるのでは、とは思っていましたが、戦争で下がるとは思っていませんでした。表向きの戦争状態はそこまで長く続かないとしても、空中戦だけで終わると革命防衛隊がタリバン化するとか、イスラム国が入り込むとかになりそうだし、逆に地上戦になろうものならイラクの二の舞、トランプはどうやって収拾つけるつもりのか、そもそも収拾をつけるためのプランがあるのか(ノープランだという説が結構出回っている)、このあたりが大きな不安要因になりそうです。というかこれ、中間選挙までに収拾はつくのでしょうか。イランの状況次第では、トランプが中間選挙で負けて今度は米国内で戦争を始めるとかやりかねない。まぁ、すでに移民問題から戦闘状態に発展しかけているし、気にくわない州に州兵派遣とかやりまくっていますが....。

どうでもよいことですが、変換で「州兵」が出てこず人名ばかりが出て来るので単漢字変換をする羽目に....、新語でもない一般名詞が出てこないというのはFEPとして大丈夫なのでしょうか。

さて今週は、ETFの配当(分配金ですが)が1本、相変わらず少しづつ積み上げていく感じです。あと、試しで応募しておいたPOが1本当たったので、どういう流れかを知るために買っておきました。う~ん、新規じゃないIPOという理解でよいのでしょうか。買ってから売買可能になるまでにタイムラグがあって、その間にイランの件があったので売買可能になった瞬間に原価割れとなりました。あと、大きく下落した水曜日に指値を入れておいたのですが、水曜夜に上昇しだしたので「刺さらなかったなぁ」と思っていたのですが、解除せずに放置しておいたらなぜか木曜日に引っかかりました。しかも指値の0.1円下です。この0.1円が計算上面倒なので、金曜日に買い足してキリのよい数字にしました。大型低位株なので、NISA枠で枚数も多めにしました。

今週の統計

月の初めなので雇用関連とISM(おまけでPMI)の週ですが、今回もJOLT抜きです。ついでに、小売1月と消費者信用残高1月も出て来ましたが、この時期でしたっけ? というか、いつになったら正常化するのでしょうか。それと、FF金利が近いのかベージュブックが出て来ました。

まずベージュブックですが、経済状況は12地区中7地区で小幅増、5地区で横ばいか微減、消費支出も微増だけど2地区では減少と、悪化はしていないけど言うほど伸びてもいないという感じです。例の移民取り締まりが都市部の消費を抑えたところも1地区あったって、たぶんミネアポリスでしょうか。物価は関税の影響を含めて上がっているものの、経済自体は目立って改善もしていないし、目立って悪化もしていないという書き方です。

次に景況感は、PMI製造は51.6、前月から落ちましたが速報値からは上がっています。ISM製造は52.4で前回に引き続き50越え、新規受注も前回よりは下がっているものの55.8と高い数字で、受注残高は56.6と50越えからした前月からさらに伸びています。気になるのは仕入れ価格で前回の59.0から70.5に急上昇しています。イランの件は調査時に間に合ってなさそうなので、関税の最高裁判決からの混乱と先行不透明感あたりが原因でしょうか。一歩のサービスは、PMIサービスが51.7とこちらは過去データからするとやや低めの数字、ISMサービスは56.1と前回から2.3P上昇して24年10月以来の56越えとなっています。在庫が11.3P増ですが、急激に上がったと言うよりは、前回の急激な下げから戻したというところです。仕入れ価格は63.0で、こちらは前回から2.3ポイント減、製造業から遅れて動くとすれば、製造の仕入れ価格が下がり始めた25年10月頃の影響がようやくサービスに波及、ただ、今月は製造の仕入れ価格が上昇となったので、このまま上がり続けるならば数ヶ月後にサービスの仕入れ価格も上がり始めることになるでしょうか。あと、受注残が11.9P増の55.9、輸出が12.2P増の55.9、ただし輸出は急激に上がったというよりは今年に入ってから乱高下している感じです。

ADP2月は、前回改定値の11千人、予想の49千人に対して63千人と大きく増加しています。チャレンジャー2月も48千人と人員削減数は1月からも前年からも大きく減っています(ただし前年2月はトランプ解雇の影響で政府部門が60千人とやたらと多かったのに対して今年は46人なので、この分の影響は除いて考えた方がよいかも)。しかし、雇用統計2月は前回修正126千人(4千人減)、今回予想55千人に対して、結果はマイナス92千人と大きく減少、ADPとは逆の結果になりました。AI関連かと思ったけど、専門ビジネスサービスの最近3ヵ月間の数字は19千人減、18千人増、5千人減なので、AIの影響での減少ではないらしいです。減っているのは、運輸倉庫11.3千人減、情報11千人、私教育(って何?)と健康サービス34千人減、レジャー宿泊27千人減、製造業12千人減、建設11千人減、情報はAIかもしれないけど、運輸倉庫とか建設とか健康サービスなんかはAIで代替できないので、何でだろうという感じです。ニュースサイトを調べてみたら、天候とかストの影響だと書いてありましたが、う~ん、という感じです。失業率は4.4%に上昇、労働人口自体は18千人増とほぼ横ばいなので、天候やストによる一時的な減少だとすれば、経済状況は良くはないけどそこまで悪くはないということになるでしょうか。あと、この後イランの影響はどういう感じで出てくるのでしょうか。

遅れて出て来た小売1月は前月比で0.2%減(年では3.2%増)、クリスマスシーズンの後なので少し下がるのはよいとして、この数字は季節調整はしてあるのかしていないのか、記載がないのでわかりません。前月比で見ると、健康が3.0%減と大きくガソリンも2.9%減(年でも3.0%減)、逆に家具が0.7%増(年では3.5%減)となっています。家具が増えたことは、住宅関係が改善し始めたことを示しているかもしれませんが、ガソリンが減っているのは、自動車利用が減っていることを示しているみたいなので、景気全体は改善しているとは言いがたいのかもしれません。

消費者信用残高1月は、80億ドルで予想の2/3ほど、借金がないというのはよいことだけど、買い物していないだけということもできるわけで、残高が膨らみすぎてもよくないけど、逆に萎みすぎてもよくないわけで、どの辺かに適正水準があるのでしょう。それがわからないのですが....。やっぱり借りたお金が返せない状態が問題なので、残高より延滞率を見ていた方が状況を把握しやすいでしょうか。


値動きと損益率

 

3月第1週
曜日 トータル 移管 非移管 新NISA 旧NISA 日経 トピ コメント
-0.51 -0.17 -0.75 -0.98 -0.68 -1.35 -1.02  
-2.72 -2.96 -2.67 -2.95 +0.60 -3.06 -3.24 買付
-4.09 -4.58 -3.83 -3.31 -2.54 -3.61 -3.67  
+2.39 +1.72 +2.70 +8.45→+2.38 +1.15 +1.90 +1.90 買付
+0.48 -0.08 -0.12 +23.42→+1.43 +0.03 +0.62 +0.39 買付


月曜日はイランの影響でを大荒れかと思いましたが、日経トピで1%台の下落、保有は1%未満の下落でそこまで大きく下げずに奇妙な感じでした。火曜日には日経トピともに3%台のさげ、保有も3%近い下げで、徐々に効いてきた感じです。海峡封鎖あたりが理由でしょうか。ただ、なぜか米国インデックスの旧NISAはプラスという不思議なおまけがついて来ました。そして水曜日に最大の下げ、3日かけて徐々に下げ幅が大きくなっています。日経トピは3%台、保有は4%の下げを記録、その後木曜日に反発し、金曜日も日経トピはプラス、保有も表ではプラスになっていますが、これは買付効果なので、実際にはわずかにマイナスです。水曜日が底なのか、まだ大きく下がるのか、その辺はイランで展開次第でしょうか。

 

3月第1週
項目 損益率 高値 安値 前週差 年末差 備考
株式トータル 37.97% 45.48% 35.35% -8.25 +16.87  
株式 特定  38.59% 46.02% 35.64% -8.16 +17.54  
うち移管   11.61% 18.59% 9.81% -7.18 +12.71  
うち非移管  69.38% 77.55% 65.12% -9.51 +22.52 買付
株式NISA   10.40% 16.02% 8.87% -6.76 +6.75 買付
旧NISA株式  59.05% 61.30% 57.19% -2.38 +12.77  
投信トータル 53.67% 58.75% 51.22% -6.06 +11.57  
投信 特定  101.63% 102.52% 100.94% +0.70 -1.01  
投信NISA   69.69% 75.58% 65.21% -7.19 +25.09  
積立NISA   27.73% 32.25% 26.96% -5.35 +0.89 買付
旧NISA投信  29.17% 33.71% 27.23% -4.86 -2.04  
トータル   39.66% 46.91% 37.07% -8.02 +16.39  


やっと下げましたが、この間の上がりすぎを少し是正した程度でしょうか。週間ではほぼマイナスですが、年末からではまだ10ポイント以上のプラスが多いです。そんな状況ですが、なぜか投信特定だけは週でプラス、年末からだとマイナスという他と逆の結果になっています。年末から大きく上がったカテゴリーは大きく下げたけど、逆に年末からあまり上げなかったカテゴリーはそこまで下がっていないという感じになっています。

年初から上げているカテゴリーは、上げ幅大きいほどその分下げて、そうではないカテゴリーは下げ幅も小さいというこの動き、何かご都合主義的な感じがします。おかげで、この後の判断が、余計にわからなくなりました。

その他口座

為替は155円台から一時158円台をつけて週末は157円台後半、有事のドル買いとは言われる一方で、戦争当事国通貨でもあるので、どうなのでしょうか。介入だと5円くらい平気で上下するので、そこまで急激な上昇という感じではないかもしれません。ただ、160円がせまっているので、介入があるとまた大きく動きそうです。野村はリートが乱高下中、上げも下げも数字が大きくなっています。仮想通貨は、ビットは1000万円よりちょっと上で比較的安定、一方でカルダノは買値付近をウロウロしていて、でも買増はしません。ビットかイーサが買値付近まで落ちてきたら買い足すのですが、その場合、カルダノは半値付近まで下がっていそうです。